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19日(金)よりオープン!シマシマしまね。

おはようございます。

昨日は事務所→雲南市掛合町→飯南町頓原→事務所、というスケジュール。同じ雲南市だけどかなーり遠い掛合町。まだそこかしこに桜の花が咲いていて、山々はまだ芽吹きには時間がかかりそう。同じ島根、同じ雲南でもずいぶん違うものです。

「うすの会」のおいしいジャムやコンポートを仕入れにうかがったのですが、ついでに、というか、ご厚意に甘えてお昼ご飯も頂いてしまいました。

毎回ご自宅に招いてくださり、ご夫婦とスタッフ2人とでテーブルを囲む、というなんか変なスタイルでお昼をいただきます…ありがたいことです。

「今日はほんとに、どこにも買い物に行かなかったから!こんなごはんでごめんよ」とおっしゃっていた、そのごはん…。

全然豪華です…茶碗蒸し付き(島根の人は茶碗蒸し大好きだと思う)だし。

煮物やサラダ、五目混ぜ寿司など盛りだくさんで、本当に実家に帰ってきたような感覚に陥ります…。仕事の話、スタッフの皆さんの近況などをお話しつついただきました。

ジャムについては後日、そのおいしさについてこちらでも語りたいと思います。

さて、金曜日からいよいよオープンの「シマシマしまね」。少しずつ商品の紹介もしなければ!ということで、今日は美郷町のおいしいはちみつのご紹介です。

約100万匹のミツバチがいるという、美郷町君谷地域。地域おこし協力隊さんと地元の方々が一緒になり、「花とみつばちの里づくり」に取り組んでおられます。

以前から取り扱っていましたこちらのはちみつ、パッケージが一新しました!なんとすべて手描きです…本当にひとつひとつ、スタッフの方が2人で描いてくださっているそうです。すごくないですか??

美郷の山奥で、春の花々の蜜(こちらはれんげ草などを中心とした蜜です)、夏の花々の蜜(ヒマワリ、栗の花などの蜜です)に加え、今回からニホンミツバチのはちみつも入荷しています。

それぞれ低温で採取されているので、味の違いがストレートに伝わります!また、固さにも違いがあって、夏のはちみつは固まりやすい、というのがシマシマしまねの見解…。また、二ホンミツバチの蜜も固まりやすいそうですが、これはミツバチさんが花粉も一緒に持ち帰っており、その成分が混ざっているからとのことです(そのため、やわらかな酸味や濃厚な味わいが楽しめるとのこと)。

手作りならではの濃厚かつ繊細な蜜の味をお試しいただきたいと思います。小さなサイズですので、お試しいただきやすいですね。厚切りのトーストや甘さ控えめのフレンチトーストにたら~っといきたいです!ヨーグルトにもよさそう!

シマシマしまね、4月19日(金)よりオープンいたします。どうぞよろしくお願いいたします!


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