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「シマシマ編集室」vol.2は美郷町へ!

おはようございます。

今日から3日間、「シマシマしまね」オープンしています。

施設の周りは、緑がすごい勢いで迫ってくるようです!草刈りもしないと、あっという間に覆いつくされそうな気配…。ドライブがてら、ぜひお越しくださいね。

さて、先日「シマシマ編集室」第1回目の取材を行い、2名の方にそれぞれ、記事を書いていただいています。同じお話なのに響くところが違っていたり、スタイルも異なるのが興味深い。

すごーく考えて考えて…本当に真剣に取材に向き合っていただきました。文章からもそれが必ずや伝わると思います。

記事の更新まで、今しばらくお待ちくださいね。

そして、第2回目の「シマシマ編集室」取材を、6月10日(月)に行うことになりました!ただいま参加者募集中。興味のある方、私たちと一緒に取材してみませんか?

今回は美郷町の「君谷養蜂組合」面白裕紀さんにインタビューをお願いしています。

「シマシマしまね」でもオープン当時からご紹介していて、とても好評な君谷のはちみつ。春・夏それぞれに蜜源となる花々が違うため、異なる味の特徴があるのですが、どちらもとてもおいしくて、人気の商品です。

今年からは、瓶にスタッフの方がひとつひとつ手作業でイラストを施す、というすごい試みをされていて、そのイラストのほんわかした雰囲気に、皆さんなごんでおられるようです。

取材では、養蜂のプロジェクトに至る経緯やご苦労、はちみつがはちみつになるまでどんな作業が行われるのか、など、幅広く聞いてみたいと思います。私たちも、じっくりと時間をかけてお話をうかがうのは初めてなので、とても楽しみ。同行して話を聞いてみたい、記事を書いてみたい、という方は、お気軽にご連絡くださいね。

この「シマシマ編集室」は、今年から始めた「一歩踏み出すプロジェクト」の1つ。地域に暮らし、ユニークな活動をされている方、尊敬する生き方をされている方などに直接お会いしてお話をうかがい、それを自分の言葉でまとめ、記事にするまでの工程を体験していただきます。

お話を聞くだけだと「インプット」はできるのですが、それを自分の中で消化し、まとめて、読んでもらうためのものにする「アウトプット」は、思った以上に「考える」力を要します。それはきっと、日々の生活の中でも役立つ力になると思いますし、何より思いあふれる方々と直接お話をして、その魅力や熱意の源に触れるだけでも、大きな刺激になります。島根という地域について、毎日の暮らしの中でちょっと立ち止まって考えてみるきっかけにもなりますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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