小さな暮らしは、家もこじんまりと小さいので、住宅費用が安くすむ、維持コストも安い、掃除もすぐ終わる、光熱費も安いなど、いろいろなメリットをお伝えしてきました。

小さな家＝お金があるように見えないというメリット

最近、ニュースなどで泥棒が増えているという話を見聞きします。そこで気づきました！ 小さな暮らしは、セキュリティ面もなかなか優秀であるということ。まず、こじんまりした家というのは、窓は小さめ(数少なめ)、部屋数も多くないので家族の気配が感じられる、そして何より、“お金があるように見えない！”これが一番のセキュリティ面のメリットではないでしょうか(笑)。

都会の豪邸は、鉄壁のセキュリティ

ニュースで被害にあったお宅は、たいてい立派な一軒家、家族少なめ、お庭も広々といった感じで、これは傍目から見ても狙われやすいと感じます。ただ、都会の一軒家というのは、門を高くして施錠もしっかりしていて、セコム等も契約、防犯カメラもありと、そう簡単には入れないようになっています。もちろんそれだけお金をかけているわけですが。一方で田舎の一軒家は、立派な造りにもかからわず、どこからでも侵入しやすいオープンな状態。これでは、かなり危険です。

セレブはマンション住まいが正解か！？

お金があれば、大きな家に住みたくなりますし、高級車も所有したい、いつでもピカピカな雰囲気を放っていたいのは、わかります。けれど、輝きを放つほど、危険度も増加。だから、都会のセレブ層は安全面も考えてマンション住まいを選択するんでしょうね。(知らんけど～最近このフレーズが好き)

あえて、小さな暮らしという選択は？

ある程度お金をもったら、小さな暮らしを選択するなんて人は、まずいないでしょうが、あえて言わせてください。
小さい暮らし→お金がかからない→貯まる→でもお金があるように見えない→安全→快適→幸せ→ストレスなし→無駄なものを買わない→お金がかからない→貯まる・・・とループが続く。
といった感じで、小さな暮らしはセキュリティ面でおびえることなく、淡々と自分の人生を楽しむことができます。（知らんけど～）