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小さな暮らし、誰もが豊かなミニマリストになれる

小さな暮らしに憧れると、モノを減らし、ムダなことを減らし、生活全般がコンパクトになっていくのが自然な流れかと思います。で、ここで問題になってくるのが、「暮らしを小さくする」→「経済力も小さくする」と考えてしまうことです。

ミニマリストなのに、たくさん稼いでいいの?→「いいんです!」

ミニマリスト的な暮らしを目指そうとする過程で、「たくさん稼いでいいの?」という迷いが出てくるのも事実です。そんな悩みに、ひとつのアンサーとなるのが、両学長さんの動画です↓

ミニマリズムで「貧乏になる人」と「お金持ちになる人」の決定的な違いとは?  ↓↓↓

ご存じの方も多いと思いますが、お金について本当に詳しく教えてくれる両学長さん。この他にも、両学長さんの動画がスゴイのは、お金の初級、中級、上級、全レベルの人向けの内容が充実していることです。(今、本も人気ですよね!)

豊かな人生を手に入れたいなら、人の目なんて気にするな~

こちらの動画に加えて、私自身がお伝えしたいのは、ミニマリストになる・ならないに限らず、経済的にも豊かな人生を手に入れたいと思う場合は、「人の目を気にしないこと」に尽きます。

家の大きさも、車の有無も、着ている服も、持っているバッグも、日々の暮らしぶりも、人に評価してもらう必要はない、ということ。そういう暮らしを世間では「貧乏くさい」と言う人もいますが、いつも思うのが「貧乏くさいってダメですか?」ということです。

「貧乏くさい」→「その通りですけど、何か!?」

ある人気ミニマリストの方のブログで、そのミニマリストの方がコメントで「あなたの暮らしは貧乏くさい」と書かれてショックを受けていらっしゃいました。ただ、私からすれば「えっ?そんなの気にします?」ってことです。

よく「貧乏くさく見えない節約術」的な記事やブログを目にしたりしますが、貧乏くさく見えてもいいじゃん!って思ってしまうんですよね。だって、使っていない部屋の電気はすぐに消したいし、水道は使いすぎない方がいいし、同じものなら安く買いたいし、スーパーで買おうと思っていた食材が高かったら今日はやめようってなるし、少しぐらいよれてるTシャツも着心地がよければ着るし。

私ぐらい!?になると、毛玉だらけのジャージを室内着として着ていて、家族から「貧乏くさい」「ケチくさい」と言われると、ニヤニヤしてしまいますね(笑)。「えっ?本当に?」ってちょっと照れたりして。「まっ、私ぐらいになるとこういうジャージ着てても、いい感じだよね」って。相手は「いやいや、ぜんぜん褒めてないし!」っていう顔をしているんですけどね。ただ、勝手な自己満足で経済的にも不自由なくミニマムな暮らしをしているつもりの私からすると、人の目なんてどうでもいいです。

SDGs!?  えっ、それ今ごろ言います?

世の中は、SDGsに躍起になっていますが、そんなの「もう何年も前からやってるよ」と言いたいですね~。ムダをそぎ落とし、地球に優しい(貧乏くさい!?)暮らしをすれば、それはもう立派なSDGsです。

私が「あっ、こちらのご家庭は相当の金融資産があるな」「只者じゃない」と感じるのは、最新家電に囲まれたモノいっぱいの御宅ではなく、モノが少なくスッキリしている御宅の方。成功者のように稼ぎ、ミニマリストのように暮らす。これを地でいっているご家庭に死角なし!

結論! 豊かなミニマリストに誰もがなれる!

そして、声を大にしてお伝えしたいのは、「豊かなミニマリストに、誰もがなれる!(望んでたらね)」ってことなんです。詳しくは、両学長の動画をどうぞ~(笑)

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