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10ml以下の小瓶インク 使い切りキャンペーン!開始

文通村を始めてから万年筆インクの話をよく書く様になったのですが、お相手様から色々と筆記見本付きでオススメされます。見るとどれも欲しくなってしまいますね。インクが欲しい気持ちに消費量が全然追っついておりません。
現在手持ちのインクは、
・ミクサブルインク(水色・ピンク・黄色)3本
・エルバンのライトグリーン
・ナガサワ×伊東屋の銀座ゴールドセピア
・三田三昭堂さんの墨インク珈琲
・プラチナさんのクラシックインクの小瓶6本セット(ハンズ限定)
・インクムック本2冊分計12本
・タミヤ瓶2本

あとはセーラーさんやプラチナさんのカートリッジがそれなりの量。

これらの中で、10ml以下の小瓶タイプが合計20本ありまして、これを全て使い切らないと新しいインクを購入しても楽しめないだろうなぁ…と思い、小瓶インクを全部使い切ろうじゃないかキャンペーンを開始することにしました。
お手紙は極力万年筆インクで書く様に心がけます。
今の所、お手紙2通でパイロットのカートリッジを1本消化する…という感じです。
パイロットのカートリッジ容量は0.9mlらしいので、10ml小瓶だと約11本分。
ざっくり計算で22通書かないといけないのね(笑)。(※1通あたり便箋8枚)

今後使いたいインクは「フェリスホイールプレス」と
「クラシックインク シトラスブラックの大瓶」
です。
フェリスは新宿ハンズで販売が始まって、色見本と実物を見ることができるのですが、淡い色に惹かれました。淡い色でもしっかり文字が認識できるのはいいなと。
シトラスブラックは小瓶を使い切ったら継続で大瓶を買いたいのです。というのも、黄色でお手紙に使って文句を言われない貴重なインクだから。黄色は視認性が悪いからお手紙には基本使えません。シトラスブラックは書いている時は黄色ですが、読み手に届く頃には黒が入るので、黄色を使いたいニーズと読みやすさが両方叶えられる、本当に便利なインクです。色の変化もクラシックインクの中で一番大きい為、使っていて楽しいです。

これから時々インクの消費経過エントリが入ります。
どれだけ使ったか、記録に残しておけば励みにもなりますので。
目標は2022年内に20本使い切り!です。

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