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【新証言!】同じケイでも・・・【守谷さん】

連日怒りの投稿が続いてしまったので、爽やかな話を!

まずはこちらをご覧ください。

2018年6月のLINEです。

いかがですか?!?!

これだけで言い尽くしてしまった気はするのですが、

ここで守谷慧さんの人となりを、当時の記事で振り返ります。

守谷さんは09年に慶応大文学部を卒業し、現在勤務する日本郵船に入社した。お二人の間を取り持った久子さまはもともと、守谷さんの母、季美枝さん(故人)と親交が深かった。季美枝さんは、途上国の子供たちを支援するNPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)の専務理事。カンボジアで若者の職業訓練に尽力していたが、15年7月に病気で亡くなった。当時、バンコクに駐在していた慧さんは「母が行っていた活動を見たい」と16年1月にカンボジアへ。KnKの寺田朗子会長(72)は「なんていい青年なのだろうと思った」と振り返る。

確かに、いい青年そう!バンコクに駐在していたと書いてありますね。

日本郵船に勤務する守谷さんは絢子さまと同様、スキーやマラソン、トライアスロンも趣味とするスポーツマンだ。幼稚園時代をフランス・パリで過ごし、17年に慶大文学部に入学後も英国に短期留学するなど、豊かな国際経験を持つ。 日本郵船に就職したのは21年。同年の社内報の自己紹介欄では、顔写真の横に「ゴルフのできない石川遼」と記載。なりたい社会人像を「現状に甘んじることなく、常に向上心を持つ人」とし、宇宙人に出会ったらとの質問には「宇宙人の住む惑星に行き、親善大使になる」と答えていた。

ほぉぉぉ。宇宙人の親善大使。天然なのかな?と思わせます。

それにしても新人の時の社内報が掘り起こされるなんて、かわいそうですよね。。私も絶対恥ずかしいこと書いてる。。(この先も公表されることはないから大丈夫)

それで、おふたりの出会いは、絢子さまのお母様である久子さまのご紹介です。

ではここで久子さまにご登場願います。

私としてはご両親を存じ上げており、亡くなったお母さまの、深い愛情をもって世界の子供たちと接するお姿を思い出すと、そのお母さまに育てられたご子息はしっかりとした価値観をもつ優しい青年であろうと思い、結婚に賛成いたしました。
 良いご縁と喜んでおります。

そのお母さまに育てられたご子息はしっかりとした価値観をもつ優しい青年であろうと思い、

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やはりここで、どうしてももう1人のケイさんと、そのお母さまが頭をよぎってしまいました。

どーーん。

すみません。

守谷さんの話に戻します。

調べたら、守谷さんのお母さまの記事がありました。亡くなったとき、専務理事を務められていた認定NPO法人 国境なきこどもたちから出たご訃報でした。

ここには、過去に守谷季美枝さんが寄せたメッセージが再掲されていました。

子どもの教育には時間と費用、そしてたっぷりの愛情が必要なのは日本だけではないことを、皆さまは良くご存知のことと思います。これまでのご支援に感謝を申しあげますと共に、ぜひ今後とも継続したご支援をいただきますよう改めてお願い申しあげます。認定NPO法人 国境なき子どもたち(KnK)
専務理事 守谷 季美枝

まだ56歳だったそうです。

そして、婚約会見。

私はいたく感動しました。

守谷さん:またこのような場で申し上げることが適切かどうか分かりかねる部分もございますけれども、親を突然亡くしたことによる心情の変化、そのようなものに理解を示していただき、心の距離がさらに縮まったと、そのように感じます。
絢子さま:私は父を、守谷さんはお母さまを、とそれぞれかけがえのない家族を突然失った経験を持ちますので、今日あることが明日も必ずあるわけではないという共通の認識を持っております。日常に慣れすぎず、日々の何気ない出来事にも喜びや楽しさを2人できちんと感じていきたいと思っております。

大きな悲しみをそれぞれ越えて、それをご縁にパートナーに出会えたんだなあと。

この話、何度読んでも感動するので、いつも感動をありがとうと思っています

ここまで読んでいただけたら、同じケイでも....とあえて言及する必要はないですよね。

最後に、改めて、守谷さんの友人で冒頭のLINEで人となりを教えてくれた友人から、このブログに情報をいただきましたので、ご紹介して締め括りとさせていただきます。

とにかく、貴公子という雰囲気がぴったりの爽やか青年でした。わたしは友人と密かに、王子、なんてあだ名を付けていて、絢子様とのご婚約のニュースを聞いたときに、その友人と「本当の王子様になっちゃった!」と目を見合わしましたことを思い出します。
ラルフローレンのポロシャツを愛用されていたようで、白のハーフパンツとコーディネートされ、本当にお似合いでした。

海の王子との差よ、、、

守谷さん、絢子さま、いつまでもお幸せに!

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