アプリのライブの話をしようか
2023年、いわゆる覇権アプリのイベントは
同人誌作成(FGO)、時間遡行(ヘブバン)、トレセン音頭(ウマ娘)の3つに分かれ混沌を極めていた
どうも、どのアプリにも心当たりある紅月シオンです、どれも絶妙にとち狂ってますね!
前置きはともかく最近はライブの進化が著しい昨今
バンドリとかプロセカとかの音ゲーに関してならライブは花形だから気合を入れて作ってるのは分かるのです
いや普通のスマホやIPadでヌルヌル動くのも凄いんですけどね
それが今年2.5周年を迎えたウマ娘ではあの「うまぴょい伝説」を超えたとも言われる電波ソング、「トレセン音頭」が実装されましたがこれ凄いんですよ
踊るウマ娘16人+コロコロ変わる演出+ちょいちょい出てくるエフェクト=すごく凄い
しかもこれでウマ娘自体は音ゲーメインではなくイベントのついでで貰えると言うのがまた凄い
これ作るのどんだけかかったんだろうななんて思ってしまう、本当にお疲れ様ですありがとうございます楽しんでます
そしてヘブバンことHEAVEN BURNS REDでも初の3Dライブが実装
こちらはFGO等と同じようにRPGかつシナリオを重視したアプリですがシナリオ内でバンドを作りそれが娯楽として認められライブを行うという流れがありました
それ以降なんと毎月のイベント毎にシナリオライターのだーまえこと麻枝准さんが新曲を作るという凄まじい事をやってのけてます
今回ヘブバンでは1.5周年を記念したイベント
「君は夏のFairy、僕はその姿を瞳の奥にREC」内にて初の3Dライブが実装、事前の告知の時点で驚きの声もありましたがほんとに動くんですよライブ映像が
これが今回だけなのかそれとも基本になっていくのかはまだ分からないですが次の曲も楽しみになります
ウマ娘、ヘブバンとシナリオゲーであってもこれ程高いクオリティのライブが出てくるとなると今後はこういうのがデフォになるのかなーと思い始める最近、どんなアプリでも手軽に3Dライブが楽しめるようになるのではなんて思いますねとはいえ納期や声優さんの都合、それに対応する端末なども考えるとそれはまだ遠いかなーなんて思ったりもします
では動画師の作るライブはと思われますがこれも消えないと思います
3Dライブは確かに花がありますがあのウマ娘でさえ追加は半年に1回ペースです
(いや間に周年イベとかあるとまた崩れますけど)
つまりそれほどまでやることが多く、人が多い所でないと作れないというデメリットもあります
それに動画師の作る動画は3Dライブとは違う見せ方や動かし方があります
ここら辺は動画師の感性やある程度作詞作曲の人の意見を盛り込んでるのかもしれませんがそれでも相当な苦労とこだわりはあると思います
ここで言いたいのは3Dライブと動画師のライブ、どちらがいいかという話ではなく、どちらにも長所と短所があり上手く使えばそれを補いあえる関係にはなると思います
ヘブバンでも3Dライブ前はこちらが主流でしたし個人的には無くして欲しくない要素ですね
そういった意味でも今後のアプリにおけるライブ事情は少し楽しみです
どどどど、どーなるのか瞳の奥に録画中!
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