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シリアのエフレム

皆さまとご一緒に、今は亡き、ヨセフ・ラッツインガー(教皇ベネティクト16世)による古代教父たちの紹介文を、バチカンにて行われた「一般謁見演説」より振り返る…今回は、シリアのエフレムです。

「一般謁見演説」は、こちらのリンク先から、ご確認できます。

上記、リンク先には「エフレムはシリア語によるキリスト教のもっとも重要な代表者です」とありますように、コプト教会においては、とても重要な位置を占めている教父であると考えられます。

エフレムの名は、私も、この一般謁見演説において、はじめて知りました。

次回は「アクレイヤの聖クロマティウス」になります。

どうぞ、お楽しみに...。

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