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楽しみな制作期間 ~【櫻坂46】次の一手は?~

今週は、なんと言っても「理佐さんの卒業」が一番の話題であった。
この衝撃ショックは、日本中を駆け巡り、一時期公式HPのサーバーが落ちてしまうくらい、大きな反響があった。
今回の件で、改めて、理佐さんの偉大さを思い知らされたわけだが、意外にもメンバーのブログ更新は少ない。
今までの経験から、このように更新がない時は、次の制作期間であることが多かった。そのため、この静寂なひと時は、ファンにとっても、楽しみが尽きない期間と言うこともできるだろう。

現在制作しているものとして、真っ先に候補にあがるのは、「4thシングル」である。
3枚目シングルで、大きな変化があったこともあり、次はどのような編成でくるのか、全く予想がつかない状況である。
 ・表題曲選抜は継続されるのか
 ・櫻エイトは、どうなるのか
 ・表題曲センターは誰になるのか
 ・カップリングセンターは、どうなるのか
・・・などなど。
今回は、答えが想像できないだけに、語り始めたら何時間でも話ができるテーマと言えるかもしれない。

次の候補は、「1stアルバム」である。
昨年の後半、シングルが3枚揃ったことで、ライブの幅と厚みが増したのだが、それでも、セットリストの候補が20曲前後というのでは、少し物足りないというのが本音のところである。
逆に、この少ないリリース曲だけで、日本武道館やさいたまスーパーアリーナでライブをしているということに、もっと驚くべきなのかもしれない。
実際にライブに参加した時、全く物足りなさを感じないことからも、彼女たちのパフォーマンスが、いかに素晴らしいものであるのかを実感することができる。
ここで、さらに「ライブがとりわけ素晴らしい」という櫻坂46としての特徴を強化するために、アルバムで新曲が追加されてくると、もう、その勢いを止めることが出来なくなってしまうだろう。

さらに制作されている候補としては、「MV」があるだろう。
これは、もちろん、「4thシングル」のMVとなるわけだが、今回はどのような映像となるのか、予想がつかないという意味では、シングルの場合と同じである。
それでも、4枚目シングルのうち、1曲は「理佐さんの卒業」に関するものになる可能性が高い。理佐さんファンとしては、表題曲センターを務める理佐さんの勇姿が観たいのかもしれないが、これはどうなるだろう。
彼女の性格から、最後だからこそ、センターを後進に譲って、裏センターあたりのポジションで終わることを希望しそうなのだが、いかがだろうか。
そこまでは無理としても、理佐さんの今までの貢献度から、彼女がメインのMVが1つ制作されそうな予感がするのだが、こればかりは蓋を開けてみるまで分からない。

最後の候補は、櫻坂46としての「初ドラマ」である。
これは、どちらかというと、願望に近いかもしれない。
今年こそ、二期生がメインキャストとなるドラマが制作されることを強く希望したい。
できれば、「誰かが死ぬこともなく」「一人ずつ消えたりすることもない」明るく元気な青春ドラマであると、なお嬉しい。
総合プロデューサーの秋元さんが原案や企画をしているドラマが、今期も続いている時だからこそ、実現可能性が高いように思えるのだが・・・。

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