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2021年6月 礼文島1

昨年に引き続き、礼文島へ友人Jさんと出かけた。ただし、北海道は緊急事態宣言発令中。事前にコロナワクチン1回目の接種を終え、PCR検査も陰性の結果を受け取り、できる限りのことはして出発。とはいえ、隠密の旅、旅行中はFacebook自粛。稚内直行便は羽田の離れ小島ターミナルから。往復ともに1便に減便されているが、それでも空席が目立つ。

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昨年は左側の窓際席だったので、今年は右側。青森の海岸が見え、八戸の町、小川原湖などの後に、尻屋崎。

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そして北海道へ渡ると、新千歳空港。

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稚内空港からバスで稚内駅へ。当然お客は少ない。

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駅前のラーメン屋は営業していなかったので、駅内のセイコーマートで300円でおつりが来る海苔弁と140円のオランダモルトのロング缶。チープなランチやわあ。

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フェリーターミナルへ歩いて移動。おお、今年も新造船、アマポーラが礼文行きだ。

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利尻行きには40人ぐらい乗っていったが、礼文行きは30人いるかいないか。通常は有料の2階指定椅子席が特別に無料で利用できる。といっても広い船室に客はぼくたちふたりだけ。

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飛行機の窓からは利尻富士がはっきり見えていた。Jさんがハートランドフェリー社長さんと知り合いで、特別にブリッジから利尻富士を眺めさせてもらえることになった。が、すっぽり雲を被って見えず。利尻出身の船長さんからは、漁師だったお父さんの話などあれこれ聞かせていただいた。昔は本マグロがよく獲れたそうだ。ただし、さばき方ひとつで値がずいぶん違うとも。

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礼文島は明るくて島全体が見える。

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香深のターミナルには、今年新調された旗をもってお世話になるお宿星観荘の主、ヒコさんが出迎えてくれた。昨年より貫禄が増したように見えるのは、町議になられたせいか。

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宿は島の北端、スコトンにある。すでに泊まっているお客さんたちは昼間1日思い思いに過ごして、夕刻、出迎えの車に乗って、宿へと帰る。これが星観荘の流儀。車内でまず同乗者、すなわち同宿者の簡単な紹介。今夜は僕たちを入れて10名。コロナ対策で宿泊者の数を絞っている。島の近況を教えてもらう。バフンウニの漁は始まったが、今年も高いらしい。ウニ丼は手が出ないかな。さて、星観荘到着。基本は男女別相部屋だが、今回は2人で使うようにと個室を割り当てられた。

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昨年は事情があって滞在途中で帰らざるを得なかった。今年は目一杯楽しませてもらおう。18時から夕食。厨房の奥様えみりさんにご挨拶と昨年のお詫びを。

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自販機でサッポロクラシックのロング缶を買って、いただきます。

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ソイの刺身もホッケの焼き物も美味しい。そして、ウニ一夜漬け。礼文に戻ってきたなあ、と実感。エビの味噌汁は、お鍋にどっさりエビが入っていて贅沢。

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デザートもいただき、ご馳走様。今日は残念ながら夕陽は見えそうにない。

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夕食後はミーティング。明日の行動予定を申告し、ヒコさんが各自の送り迎えの必要をチェックする。加えて朝ご飯の和食洋食の希望、弁当の要不要も。あわせて、同宿メンバー各自の紹介も。もともと常連さんの多い宿だが、通い始めて30年以上とか20年とか強者が多く、重ねて毎年、人によっては年数回通っている人も。今回の長期滞在は12日間。で、そんなベテランのひとり、歯医者さんの男性が島に知人が多いらしく、庭の花を花束にしてもらってきたと活けてあった。なんとレブンウスユキソウ。自生の花だったらお縄もの。ピンクのスズランも。

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最後に全員で記念撮影。ソーシャルディスタンスで。この日、礼文の最高気温は14~5℃、最低が10℃ぐらいと、関東と比較すると10℃ほど低い。部屋には弱く暖房が入っているが、長袖をもってきて正解だった。

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ミーティング終了後は、ドリンクタイム。もちろん、ウィズマスクにて。歯医者さんは茨城在住だが、福島のいわき出身、隣村の酒蔵の最上等の日本酒を勧めていただいた。旨いに決まっている。あれこれ皆さんと旅ばなしに花が咲く。

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