2018年12月3日~6日 秋田紀行

画像1 旅の始まりは仙台から。るーぷる仙台で瑞鳳殿へ行くと、かろうじて紅葉が残っていた。
画像2 仙台の名店、のんびり酒場ニコル。お勧めの国産白ワイン、ノラポンのラベルがかわいい。
画像3 ニコル自慢の究極のカキフライ。ぎゅっと詰まった牡蠣の旨味が爆発する。
画像4 2日目は角館へ。たてつ外町資料館の障子のデザインに目を奪われた。
画像5 角館武家屋敷通りの紅葉はほとんど終わっていたが、かろうじて葉を残す樹も。
画像6 同じく、武家屋敷通りの名残の黄葉。
画像7 角館駅の端っこに、秋田内陸縦貫鉄道の阿仁合行き列車が1両でそっと停まっていた。
画像8 乳頭温泉郷鶴の湯、はなれ十一の室内。入ってすぐに囲炉裏が切られている。夕食は囲炉裏端でいただく。
画像9 夜も更けた鶴の湯温泉。本陣前には雪が溶け残っていた。
画像10 8時過ぎの黒湯。もっと朝早い時間は混んでいる。日帰り客がまだおらず、出発前の時間帯は一番空いている。
画像11 鶴の湯の露天風呂。月曜朝に掃除が行われるので、火曜から水曜にかけてはお湯がきれいで気持ちよい。
画像12 鶴の湯の軒下には干し柿が吊るされていた。
画像13 JR秋田駅改札口では秋田犬が2頭出迎えてくれた。曜日によっては本物の秋田犬を駅で見ることもできる。
画像14 藤田嗣治の秋田の行事を展示する県立美術館。2階のロビーの外はプールになっていて向かいの城跡の濠と一体化して見える。
画像15 赤レンガ郷土館は旧秋田銀行本店。これは当時の秋田銀行のマーク。
画像16 県立美術館前は日が暮れるとクリスマス用だろうか、イルミネーションが灯った。
画像17 秋田の、いや日本の名居酒屋、酒盃。昔はスマホ写真OKだったが、店内一切撮影禁止となっていた。
画像18 秋田市内のマンホールの蓋は竿灯をデザインしていた。
画像19 秋田市民市場で筋子を買い求めた。こちらの人はイクラではなく、筋子を好むらしい。
画像20 ユネスコ無形文化遺産の認定を受けたナマハゲ。男鹿半島真山にあるなまはげ館の前のオブジェ。
画像21 なまはげ館隣の男鹿真山伝承館ではこの地区のなまはげ習俗を体感できる学習講座を行っている。
画像22 真山地区のなまはげは角がない。大晦日、2体で各家を訪れ、まずは家の中を荒々しく動き回る。
画像23 なまはげの向かいに座るのは家の主。右横に控えるのは先立と呼ばれ、なまはげの前に訪れ、入ってもいいかを主に確認する先導役。
画像24 なまはげの前にはご馳走を並べたお膳。なまはげの手元には各家の内情を記した台帳が。
画像25 なまはげ館に展示されるのは男鹿半島各地区ごとの実寸大のなまはげ100体以上。
画像26 なまはげの面は地区によって相当異なる。恐ろしげな面もあれば、剽軽な面も、モダンな面もある。
画像27 波打ち際の岸壁に立つ男鹿水族館GAO。ペンギンが気持ちよさそうに泳いでいた。
画像28 水族館を出ると雪が降り始めていた。雪が舞う中、こわごわ秋田市内へとレンタカーを走らせた。

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