くりちゃん

関西で働くアラサー会社員。営業職です。本と旅行とコーヒーが好き。 ちょっとでも人生お得…

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関西で働くアラサー会社員。営業職です。本と旅行とコーヒーが好き。 ちょっとでも人生お得に楽しく行きたいアラサー会社員の日常と旅の記録。

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最近の記事

ザソウドウ東山京都で結婚式を挙げました。

昨年の11月に、ザソウドウ東山京都で結婚式を挙げました。 ゲストは11名。お互いの家族だけの少人婚でした。 せっかくなので記録に残しておこうと思います。 ザソウドウ東山に決めた理由式場を決めるにあたり、定番のゼクシィで式場を探す中、チャペルの雰囲気が素敵でザソウドウ東山に惹かれました。 THE COZY MUSIC HALL(ザ コージー ミュージックホール)というチャペルで、木の温かみもあり、こじんまりしていて、実際に見学に行ったところ夫婦そろって一目ぼれしました。本当

    • 【台南旅行】驚きと温かさのあるホステル

      2023年11月、友人と台南へ行きました。 特に目的もなく、台北と台中は行ったことがあるから、じゃあ南の方へ行ってみよう!と適当な理由で台南に向かいました。 「どうせなら、可愛いローカルな宿に泊まりたい!」と友人と意見が一致したので、ブッキングドットコムで見つけた路地裏にある小さなホステルを予約しました。 当日、ホステルにチェックインすると迎えてくれたのは初老のおじさん。英語と、片言の日本語で、手書きの地図を使って一生懸命に台南の観光スポットや夜市の場所、ローカルフードが

      • 「本の世界を旅するホテル。」LAMP LIGHT BOOKS HOTELに泊まってきた。

        恋人から「好きそうなホテルを見つけたよ。」と教えて貰ったホテルは、読書好きの私にとって夢のようなホテルだった。 名古屋にある「本の世界を旅するホテル。」ことLAMP LIGHT BOOKS HOTEL。24時間灯りの消えない本屋さんで、宿泊客は自分の部屋に本を持ち帰っても良し、1階のカフェで夜通し本の世界に没頭してもよし。まさに本好きのためのホテル!胸が高鳴る!行くしかない! ということで、2月初めに本の世界を旅するために、恋人とLAMP LIGHT BOOKS HOTE

        • はじめて借りたあの部屋は

          今振り返ると、ちょっとめんどくさい部屋だったなあと思う。 その部屋は、大学に進学するにあたり一人暮らしをするために借りた部屋だった。田舎で家族に囲まれてぬくぬく育った私にとって、京都のど真ん中で始める一人暮らしは、わくわくよりも心細さの方が勝っていた。 初めてする一人暮らし、初めて借りる部屋ということで、結構適当に部屋を決めた。というか、適当に決めざるをえなかった。選択の余地がなかった。 といのも私は第一志望の国公立大学の受験に失敗し、滑り止めの私立大学に進学しようと決

        ザソウドウ東山京都で結婚式を挙げました。

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        • 旅行記録
          3本
        • 読書記録
          2本

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          自分が何に対して幸せかを知る。夏生さえりさんの『やわらかい明日をつくるノート』

          皆さんは「自分が何に対して幸せと感じるか」を知っていますか? 仕事や学校、私生活において必ずしも毎日がハッピー、楽しい、幸せというわけではなく、、、へこむことや落ち込むこと、悩むことってたくさんあると思うんです。そういった時に少しでも「自分が何に対して幸せと感じるか」「自分をどうすればご機嫌にできるのか」を知っておくと人生がさらに少し楽しいものになるんじゃないかと思います。 今日は、そんな「自分が何に対して幸せか」を知る手助けをしてくれる本、夏生さえりさんの『やわらかい明

          自分が何に対して幸せかを知る。夏生さえりさんの『やわらかい明日をつくるノート』

          何気ない日常を記録し、残すことについて

          先日、「体験や感情には賞味期限があることについて」を書いた。 簡単に要約すると、その時その時の感情は瞬間的なもので、鮮明に心に留めておける時間は短い。どんどん忘れていってしまう。だからすぐに記録に残し、アウトプットしておくといいのでは。と言うお話です。 最近これに近しい内容のnoteの記事を読みました。そのべゆういちさんの『妻との日常を写真に残す』という記事です。 そのべさんは、独身時代の頃から今の奥さんと一緒に食べた料理やデート中の写真、お子さんを妊娠された奥さんの様

          何気ない日常を記録し、残すことについて

          体験や感情には賞味期限があることについて

          最近、Twitterで見つけた言葉で印象的だったものがあります。 体験や感情には賞味期限がある。 確かに2週間前の日記を事細かに書けと言われたら無理かもしれない。その時の感情って瞬間的なもので、鮮明に心に留めておける期間(言葉を借りると賞味期限)は限られてるかもしれない。 大学生の頃から、毎日スケジュール帳のウィークリーのページにその日あった嬉しかったことを書くようにしていました。 「同期にお菓子もらった」っていう超小さいことから「友達からこんな言葉をかけてもらって嬉

          体験や感情には賞味期限があることについて

          【読んだ】川内有緒さんの『パリの国連で夢を食う。』

          こんにちは。 前置きが何も浮かばないので、今回はいきなり読んだ本の感想に入ります。 川内有緒さんの 『パリの国連で夢を食う。』 川内有緒さんとは?著者の川内有緒さんは日本のノンフィクション作家です。 日大の芸術学部を卒業後、アメリカのジョージタウン大学で修士号を取得。 その後、ワシントンDCのコンサルティング会社や東京のシンクタンクでの勤務を経て、国連の職員になられたという、すごい経歴をお持ちの方。 ※現在は国連をご退職されています。 著書には他に、 『パリでメシを食

          【読んだ】川内有緒さんの『パリの国連で夢を食う。』

          ネパールで39度の熱を出して死にそうになった話

          こんにちは。 はじめまして。くりと申します。 簡単に自己紹介すると、都内で働く平凡なOLです。社会人2年目です。趣味は読書と映画観賞と海外旅行(趣味も平凡、、、!) 他にはトラベラーズノートを書くこと、文房具を集めること、ノートに文字を書くことも好きです。よろしくお願いします。 さて、いきなりですが、ちょっと記録としてネパール行った時のこと書いておこうかと。 2014年12月に1週間ほどネパールに行きました。 目的は現地のお祭りでよさこいを踊ること! こんなにも多く

          ネパールで39度の熱を出して死にそうになった話