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篠塚和典

2024.02.20 165
毎日note。
なんとなくYahooニュースを読んでいたら、シノさんの記事が目に入った。
シノさんとは、40代後半から50代前半のジャイアンツファンにはおなじみの篠塚和典選手である。
少年野球をやっていて、一番練習したと思うし、一番好きだったポジションがセカンド。
原辰徳というホームランバッターに憧れて野球を始めたが、野球をやっていくにつれて一番なりたいプレイヤーは篠塚選手だった。
守備も上手く、また安打製造機と呼ぶにふさわしい右へ左へと華麗にヒットを放つ。
流し打ちなんかは本当に憧れた。
何かの記事で当時読んだ篠塚さんの流し打ちの秘訣は、バットのグリップに当てるつもりで振ると逆方向へ鋭い打球が飛ぶというもの。
バッティングセンターやトスバッティングで真似したおかげで、右打者の俺はライト前へ強烈なヒットを打つことも多かった。
・・・が、少年野球のライトの守備位置は浅い。
上手なチームほどライトは足も速く肩が強い選手が多いため、強烈なヒットはファーストで刺されるライトゴロが成立してしまい、感覚だけど30本ほどヒットを損したと思うw

篠塚選手の記事を読んだ際、上記のことがぶわーっと走馬灯のように思い出した。
初めてセカンドのレギュラーを貰った時嬉しかったなあ。
大人になり、草野球をやった際も好んでセカンドを守った。
プロ野球の中でも沢山上手いなあと思うセカンドはいたけど、俺の中では篠塚さんが一番上手かったなあと思っている。
思い出補正がかかっているとは承知している。
プロ野球好きには絶対それぞれのポジションのナンバーワン選手がいるはず。

あ、今度はそれをネタにしてnoteを書こうw