アメカジの呪いと体調不良

なかなか興味深いnoteを読んだ。
アメカジ好きに親を殺されたかのようにアメカジ好きへの批判が並んでいた。自分が嫌いな相手に関しては徹底的にリサーチをして、こき下ろす様な姿勢はなんとなく共感を覚える。アメカジの定義は広いし、その広義の意味で言えば自身もアメカジ好きに分類されると思うし、このnoteの中に書かれているGORE-TEX好きに関して言えば完全に当てはまる。それでも何か芯を食った批評であるということを思わずにいられなかった。

先日、とにかく物を捨てまくっている、というエントリーをした後、気温が一気に下がった影響なのか、体調を崩してしまった。Tシャツだと寒い、ロンTだけでも少し肌寒い、だからと言って厚手のアウターを着るまでもない、みたいな絶妙な気温の時に着る服がなくなってしまったことに気づいた。こういう時はカーディガンみたいなものがあると良いのだが、ちょうどそういう服も処分してしまったばかり。毎度手放した後にあれがあれば・・・・みたいに思い返すのだが、多分使用頻度が低かったから手放したんだろうと、また思い直してみたり、これだけを見るとただの記憶力が悪いバカか、情緒不安定な人間のように思えてしまうが、多分そのどちらもある側面においては当たっている。最近ド忘れが増えた。

兎にも角にも体調不良で風邪薬を手放すことができず、薬の服用の影響からずっと眠い一週間。体調の戻りの悪さに加齢を感じざるを得ない。おかげでジムにも行けず、身体を動かすことができなかった。適度な運動がないと更に倦怠感が増してしまうので、悪循環に陥っている。体調を回復させるまで待つのか、身体を動かすことで体調を回復させるのか、そのどちらでもないのかわからないが兎に角眠い。ただ寝てばかりだと余計に睡眠の質が低下してしまうので、無理やりこうやってキーボードを叩くことで眠気と戦っている。


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