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インターネットではよくある奇跡

今ほど、奇跡の出会いが現実的な社会はかつてなかったのである。

森博嗣の「つぶさにミルフィーユ」を読んでました。

仕事中もずっとPC使ってるし、プライベートな時間もずっとスマホやら、モニターを見ています。動画やアニメだけでなく、漫画や小説でさえモニター越しに見ている今日この頃。

今日は久しぶりに紙の本を読んでみました。そして冒頭のフレーズ。これはつまりインターネットのことを指しています。

インターネットがもたらした奇跡的な、しかしある意味で必然的な出会いに対して、こうグッとくるものがあるなぁと。改めて思いました。

いま、これを読んでいるあなたも。この文章にたどり着いたのは、ある意味で奇跡的な出来事と言えます。オンライン、オフライン問わす、膨大な情報の中から、わたくしめの日記にたどり着いた奇跡!

すべての出合いに感謝。みたいな気持ちはほぼ持ち合わせていないわたしですが、感慨深いというか、おもしろいこともあるなぁ、と思います。

もっともっと、おもしろい奇跡をインターネットで味わいたいと思い、今日も日記を書いています。

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