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西の魔女が死んだとき

この本、一冊買って人にあげて、手元にあるのは2冊目。そういえば結構好きな本だったのにな。

何となくギクシャクしてしまったおばあちゃん(西の魔女)と、永遠にその関係を修復する機会がなくなってしまったから、まいは悲しかったし気分が沈んでたんだ。そうだったんだよ。

「おばあちゃん、大好き」と伝えられず、変な感情でモヤモヤして、結局伝えられなくて。それを見越したかのような、おばあちゃんのユーモアも素敵だし、なんだかもう。

愛をもって、ご機嫌に、軽い気持ちで生きていこうって。どうせ死んじゃうんだから

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