見出し画像

教育は「呪い」になり得る

どうもこんばんは。発泡酒を片手に失礼します。クリハラです。

幼いわたしは両親に

「悪いと思うことは、例え大勢がやってたとしても、やるな」

と言われてきました。そして、これには続きがあって、

「良いと思うことは、例えひとりでも、やりなさい」

という感じです。

ぶっちゃけ迷惑している

たぶん、これを言われた当時は意味がわからなかったと思います。今となっては、うん、まぁ言いたいことはわかる。

こういう教育って、学校の勉強とかよりもきっと影響があるんですよね。いろいろ振り返ってみても、わたしの行動のベースになっている部分だと思います。

ただ、この教育のせいで、わたしが生きづらい思いをしてきたのも、事実だと思っているんだ。わたしが「長いものには巻かれていけ」っていう教育を受けてきたら、全然違う人生になっていたんだろうなぁ、って。

今日の午前中にそんなこと考えてました。教育ってホントに大事だよなぁって。

それから、わたしが好きな博物館が閉鎖の危機にあることを知って、これは何とかしなきゃいけない、って。そんなこと考えてました。

(所要時間15分)

よろしければ、サポートお願いいたします! ビールや書籍を購入し、クリハラの創作の活力を刺激する用途で使わせていただきます。