どうも、クリハラ（@kurit3）です。さて、タイトル。

自分が好きなものとか、経験して満足したとか、大きく成長したとか。そういう成功体験みたいなのがあると、つい強めで、オーバーに勧めたくなっちゃう気持ち、わかります。

わたしもたまに言うし。

「ビール飲めないなんて人生の半分は損してる」「腹巻きを着用しないなんて取り返しのつかない損失だ」みたいなこと。

これ、本気でそう思ってるかっていうと、まぁ嘘じゃないけどネタみたいなつもりでジョークな要素が多いんだけど、言うのやめようと思います。

◯◯してない側の気持ち

〇〇していない側としては、そういうのがネタやジョーク、オーバーな表現であるとわかっている場合が多いです。

が、〇〇していない側は、〇〇していないことをちょっと気にしていたり、コンプレックスだったり、苦手意識があったり。〇〇していない自分の人生をかえりみて、ざわざわしちゃう感じ。

そういう人もいるんじゃないでしょうか。というか、わたしがそうなんですよ。だから、やめようと思います。

本気（マジ）というか、ピュアっぽいトーンの時は、特に怖い。要注意ジャンルとしては以下の通り。

・本や映画、音楽、アートなどのエンタメ系
・食べ物、お酒などのグルメ系
・恋愛、旅などのふわっとした学び系

これらの複合パターンの時もあるから注意したいと思う。

オススメするのも難しい

「〇〇したことない！羨ましい！」「これからあの感動を味わえるなんて！」みたいな前向きな表現も、ちょっとわざとらしく思っちゃう。

わたしは〇〇が好きだよ。〇〇してるときが楽しいよ。君もどう？

みたいな表現が、わたしとしては受け取りやすいです。

でもそれじゃぁマーケティング的な意味で訴求しないんだろうな〜〜〜〜！