大学生こそ、noteで自分の心の内を書いて欲しい
大学生ブロガーですが、最近noteを始めました。
「どうでもいいことを適当に書きたい!」と思い始めたのですが、それがけっこう面白い。
特に、「大学生の心の内」が書いてあるnoteを読むのがとても面白いです。
「自分を変えることはできる、でも他人を変えることはできない」なんて言葉をよく耳にします。たしかにそれは真実ですよね。
けれど、実際には「他人を変える」こと以前に、「他人の考え方」を知ることも難しいのではないでしょうか。まあ、知る機会が少ないからです。
それなので、他人の考え方を見れるnoteはとても面白く、自分の考え方を見せるnoteは、貴重な発信になると思います。
内容に関して言えば、どこかで聞いた話をそのまま書いたり、本の言葉を引用するのではなく、自分の趣味を通じで学んだことや、過去の経験から感じたことなどを、楽しそうに書いてあるものが読者的にウケます。
たとえば、「男子大学生だけど、最近レゴにハマってる」とか、「タピオカに飽きた女子大生の私が次に狙うもの」なんてタイトルだったら絶対に読みます。(適当に考えたので評価しないでー)
大学生ならtwitter は利用しているかもしれません。ただ140字という規制があることで、自分の経験をつづるだけで終わってしまいます。そこからの感想や学んだことが面白いのに。
短い文章に一連の経験から感情を詰め込むことで、「嘘松」なんて言われてしまうこともあります。でもそれは、長文にしてちゃんと書き表せば、嘘松なんて言われないわけで。
ブロガーとして活動しているぼくからすれば、全ての体験談は、どんなことでも価値があります。さらに他者もその情報を知りたがっています。“知らない=恐怖“ですからね。
大学という自由な期間に経験したことは、世の中では重宝されます。その経験が“価値”となり、いずれは“お金”にもなります。
大学生の体験談は、自分の思っている以上に需要のあるもの。大学生はとにかく発信しましょう!
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