僕は大学生ブロガーです。

努力を継続した事は、誰でもあると思います。

そんな時ってどういう感情でしたか？

僕は自分のことを、“恥”だと思ってました。

去年、1年間の休学をして、世界一周に飛び立ちました。しかし、何がやりたいのか分からなくなって2ヶ月で帰国します。

それからブログを書いたり、英語の勉強をしたりしてました。

もちろん、結果はすぐに出るものではありません。

11月に帰ってきて、半年間ほど努力を継続しても、なにも成果は出ませんでした。

友達には「迷走してる」「休学しなくても良かったんじゃね」と言われ、親にも「その選択で正しいの？」と毎晩問われていました。

分かりやすい結果も出ないし、周りには理解者もいない。

何より、「本当にこれでいいのか」という自分への疑いがありました。

一時期は本当に病んでいて、“東京が生んだ落ちこぼれ”とか自虐してましたね。(ガキの使いの影響)

それでもブログを書いて、英語の学習を続けます。

まあ、以前にも書いた通り、結果は出てくれました。

数字というのは理解されやすいようで、ブログ収益やTOEICの点数を伝えると、友達は「すっげえ」と驚いてくれて、親にも認められたかな、と思います。

「よっしゃ、見返したぞ！」という気持ちはあまりなく、「よくあそこで諦めなかったな〜俺」って感じ。

努力を継続しても、意外と認められません。

なぜか、安定した生活を送っている人よりも地位が低いように思います。

僕は、それでも成長を求めます。

そっちの方が人生を楽しめると思うので。