マクラの文思いつかない(手抜き)

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MF

6.大橋尚志

金沢から完全移籍。金沢でヤンツーの下でレギュラーをガッチリ確保し、縦横無尽に走り回って、チームの中心的存在となっていた。大宮でもその運動量を武器に定位置を確保したいところ。目指せ脱炭素化社会。目指せ脱三門頼みの守備。

7.三門雄大

今季も元気にキャプテン。怪我での出遅れや中盤の選手層の厚さにより今季は出番が減りそう。でも往年の金澤慎のようにシーズン終盤になったらいつの間にかレギュラーを確保していると思う。

9.菊地俊介

昨季は代替不可能な活躍を見せたハスキーボイス系万能型MF。今季の主戦場はIHか。フルシーズンでの活躍が望まれる。

11.奥抜侃志

昨季は不振にあえいだが、ポテンシャルは誰もが知るところ。今季は同ポジに泉澤という強力なライバルが現れたほか、後輩達もぼちぼち増えてきており競争は激化。怪我をしなければコンスタントに出られると思うので、頼むぜ。

14.武田英寿

お隣から期限付き移籍。青森山田で10番をつけた世代最高級のMFがやってきた。霜田監督の志向する攻撃的サッカーへのフィットは心配無いが、厚い選手層を乗り越えていけるか。個人的にはゴールパフォーマンスでギニュー特戦隊をやってほしい(高校サッカーの時にやって黒田監督に怒られたやつ)。

15.大山啓輔

大ちゃんが移籍してしまった今、大宮在籍歴最長はこの男となった。大宮はえぬき3兄弟(慎、大ちゃん、大山)の末っ子が今やこの立ち位置、そりゃ我々も歳をとるわけである。
今季は1つ突き抜けた活躍を期待している。

19.矢島慎也

お隣産の攻撃的MFがガンバ大阪から完全移籍。そこそこ試合に出ていた気もするがなぜ大宮にというのが率直な感想。
攻撃的なポジションは大体出来るマルチロールさと技術・センスの高さが最大の魅力か。

20.栗本広輝

2月11日に加入が発表された選手。JFL→アメリカという経歴なのでどんな選手かサッパリ分からない。(選手名鑑とは)

26.小島幹敏

プロ8年目を迎える今季も大宮でプレー。もうすっかり大宮のコンダクターとなった。
去年の終わりに｢なんだかんだ移籍しないと思う｣と書いたがやっぱり移籍しなかった。セーフセーフ。

29.三幸秀稔

霜田サッカーの理解者が満を持して大宮に加入。配球のセンスが高く右利きの小島になれると思う。
世間的にはユッキーナの彼ピとして有名。｢大宮って有名な選手いるの？｣って聞かれたら｢ユッキーナの今カレがいる｣って答えればいいと思います。ゴールパフォーマンスはチョリーッス。

39.泉澤仁

大宮強かった期を支えた選手が色んなとこを転々として帰還。久しぶりに泉澤の大宮でのプレーを見れると思うとドキがムネムネだが、まずはリハビリから。

41.小野雅史

今季は台所事情により左SBの挑戦。あまりにもスリリングだが、"夢"見させてもらいます―。
個人的には｢やっぱり俺は中盤でプレーしたい！｣とか言って移籍しないか心配。

48.柴山昌也

昨季素晴らしい活躍を見せた期待の逸材。今季はフルタイム出場を増やして行くことが目標になるのであろうか。

FW

10.河田篤秀

昨季あっという間に大宮のエースになった選手。今季は10番をつけて戦う。
CFに欲しい能力は大体高いレベルで備えており、非常に計算しやすい選手。攻撃的サッカーを志向するチームのエースとしては20得点くらいとってくれると助かる。

18.髙田颯也

昨季は怪我に泣いたが終盤には復帰。高い能力があるのは十分に分かっているので今季は目に見える結果が欲しいところ。

23.矢島輝一

今季はもう1人矢島が増えた。もう1人矢島が加入すれば矢島美容室が結成できるとか何とか。それはさておき今季はリハビリスタート。

27.中野誠也

ジュビロ磐田から移籍して来た昨季は6得点をあげた。本人としては不本意な結果であろうが、少ないチャンスを活かしきるのは流石。独力突破タイプではないので、霜田監督の3トップにしっかりフィット出来るかが鍵。

28.富山貴光

何度目の入団会見か？数えてはいないだろう(3回目)
北九州から帰還。30代での期限付き移籍とか片道移籍確定演出みたいなものだが、CFが足りないのでカムバック。彼については特に説明はいらないであろう。めちゃくちゃ走ってたまにとんでもないゴールを決めます(確定事項)。

47.山﨑倫

大宮が育てたウインガー。1年次からバリバリ出ていた実力は世代屈指のもの。ヤマザキのサキは﨑。予測変換で出ない方。

監督

霜田正浩

目指すは超攻撃的サッカー。得点のためなら守備なんか知らん、得点のためなら失点なんか知らんと言わんばかりにガンガン攻めるゴンゴン攻める。｢諸君、狂いたまえ｣とはそういうことなのか(違います)。
攻撃に全振りしているので大勝ちすることもあれば嘘のように負けることもありそう。スリリングな42試合のドライブを楽しもうぜ☆