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30分1本勝負

丑三つ時ですね。こんばんは。くろさんです。サムネは最近一番ハマってる大衆居酒屋のハムカツです。

転職して3ヶ月が経とうとしており、なんというか濃密な時間だったなぁと思う。これは充実しているということでもあるがただ忙殺されてるだけとも言える。人的リソースや組織やらブランドやらビジネスモデルの関係で、前職では随分とラクをさせてもらってたんだなぁ、と感心している。

今まで使ってなかった能力を使い…いや使ってなかったから全然使えてない、求められており、それは今まではあまり問題視してなかったことなので、やはりネックになってくるかぁ…みたいな試練の時、みたいな感じですね

具体的に何が求められてるかっていうと思考の瞬発力が求められてるなぁと。自分はカウンター型というかリアクティブというか誘い受けというか後の先というか、相手に散々話させておいてその間に思考をまとめて、相手が話した内容から材料を引っ張り出して話の主導権を握る…みたいなスタイルのコミュニケーションを取りがちなのだが、今はどちらかというと事前に想像しといて、先手必勝!ドーン!みたいなのが求められてる感じがする。

このリアクティブ型な思考、twitterにハマりすぎたせいな気がする。twitterってのはいつも誰かがガンガンに話していて、それを踏まえて自分の意見を垂れ流す、という形になる。20万ツイート、8年間?もtwitterしてたらそまるよなぁ。
あともう一つ、140字に思考が規定されがち、というのも少しは悪影響を及ぼしている気がする、まぁこれは意外と影響少なかったみたいだけど

ともあれこのtwitter脳からは脱却しなければならない。と思ってると前職の同僚が毎日ちょっとだけnoteを書いてるのを見た。ちょうど家から会社まで30分ちょっとあるし、この間はゲームもツイッターもせずにnoteを書き散らかせばいいんじゃないかと気づいたのでとりあえずは年末までやってみようと思う。
本当は文章を書くならPCで書きたいと思い、スマホからnote書いたことはほとんどなかったんだけど、残念ながら東京の電車は座ってPCを開かせてはくれないのだ。まぁ帰りの電車は空いてるからできるんだけど。

・特にテーマは決めない
・noteアプリだけで書く
・推敲はしない
・電車の中だけで書く(1本30分)

年末まで1ヶ月。平日毎日2本駄文を書くとすると40回は投稿されるはず。ちなみに私のダメなところは継続的にモノに取り組めないというのもある。つまり結構苦手なのだ。でもやろう。おやすみなさい

・本を買います。読んだ本はnoteの記事になります。 ・ゴリゴリ文を書くために左右分離式キーボードを買います