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気まぐれ日記2022.5.1

【映画鑑賞】
去年12月公開『ヴェノム』を最後に、今年はまだ映画館に行けていない。その代わりAmazonプライムやディズニープラスで視聴はしていた。

以前、映画公開を楽しみにしていた『エターナルズ』や『スパイダーマン/ノーウェイホーム』も結局は自宅視聴。
間もなく『ドクター・ストレンジ』が公開されるので、今度こそは映画館へ行こうと計画している。


5/4公開
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』

元天才外科医にして最強の魔術師ドクター・ストレンジは、アベンジャーズの仲間スパイダーマンに助けを求められ、自らの魔術の中で最も危険とされる禁断の呪文を使う。そして時空を歪ませた結果、“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールドの扉が開かれてしまう。
ストレンジは変わりつつある世界を元に戻すため、アベンジャーズ屈指の強大な力を誇るワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチに協力を求める。しかし、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類に迫っていた。さらにそんな中、ストレンジの前に恐るべき存在が立ちはだかる。それは、彼とまったく同じ姿をした邪悪な“もう一人の自分”だった。


やっぱりアベンジャーズシリーズは、設定が壮大で面白い。ストーリーについていくのは大変だが、毎回ワクワクする。


アベンジャーズ紹介note



映画モードになってネットを検索していると、日々たくさんの映画が公開されてることに改めて気付いた。

せっかくなので5月公開予定の一部をピックアップしてみようと思う。特に好きなジャンルという訳ではなく、気になったものを一部抜粋。
「全国公開」と書いてあっても数カ所のみだったり、私の地元では観れない映画も多いが、予告だけでも楽しみたい。

①5/6公開 『マイスモールランド』

クルド人の家族とともに、生まれた地を離れ、幼い頃から日本で育った17歳の少女、サーリャ。少し前までは同世代の日本人と変わらない、ごく普通の高校生活を送っていた。ある日、難民申請が不認定となり、家族の日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、在留資格を失った今、バイトをして、大学に進学し、東京にいる友人と自由に会うこともできない。日本に居たいと彼女が望むことは“罪”なのだろうか――?



②-①5/7公開 『ばらちぬん』

監督の故郷である与那国島の日常や祭事を取材したドキュメンタリーと花、果実、骨、儀式などをモチーフに幻想的に描かれる世界が交差しながら物語は進む。現実とフィクションはやがて溶け合い、ジャンルの枠を超えた映像によって島に紡がれてきた歴史、文化、人々の記憶がスクリーンに映し出される。日本の最西端、沖縄県与那国島の言葉で「ばちらぬん」は「忘れない」という意味をもつ。


②-②5/7公開 『ヨナグニ~旅立ちの島~』

沖縄県与那国町、この島には高校がない。若者たちは中学卒業とともに一度は島を離れることになる。別れと再会を予感しながら、学校生活や豊かな自然で戯れる放課後、思春期の本音が漏れる会話を通して多感な十代の日々が映し出される。そして、失われつつある島の言葉「どぅなん」や伝統文化がゆっくりと若い世代へと受け継がれる様子が描かれる。緩やかで郷愁溢れる国境の島の記録。

★フランス制作



③5/13公開 『シン・ウルトラマン』

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。 通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。 班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。 禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。 禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。 浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

こちらは、いよいよ公開。
主題歌にも注目、米津玄師さんの『M八七』🎤
娘の影響でボカロ免疫がありハチの頃から米津さんの音楽も聴いていたのでとても嬉しい。

ウルトラマンの故郷はM78星雲だが、これには裏話がある。元々はM87だったものが、台本の誤植でM78になってしまい、それが浸透してしまったらしい。

ウルトラマンの生みの親は、福島県出身の円谷英二氏。特撮の神様だ。(ふるさとプチ自慢)
今回の企画・脚本は庵野監督ということで、こちらもどんな仕上がりになるのが楽しみだ。



④5/13公開 『流浪の月』

雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、ほどなく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後。“傷物にされた被害女児”とその“加害者”という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。が、更紗のそばには婚約者の亮がいた。一方、文のかたわらにもひとりの女性・谷が寄り添っていて…



⑤5/20公開 『ミューン 月の守護者の伝説』

空想の世界に暮らす、青白くいたずら好きな森の子、ミューン。ひょんなことから、夜を運び、夢の世界を守る「月の守護者」に選ばれたミューンだったが、何をするにも失敗ばかり。そしてとうとう月は失われ、太陽は冥界の王に盗まれてしまった。世界に昼と夜を取り戻すため、ミューンは太陽の守護者ソホーンと、か弱い蝋人形の少女グリムと共に旅に出る。これは素晴らしい冒険を経て、ミューンが伝説の守護者となるまでの物語。

2015年に制作された映画のリメイク版。
日本語吹替版として新たに公開されることになった幻の名作。(たぶん)



⑥5/20公開 『映画 五等分の花嫁』

累計発行部数1,500万部を突破。「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された春場ねぎによる大人気コミック『五等分の花嫁』の劇場アニメーション。 「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。これまでの努力が実を結び、高校3年生に進級することができた五つ子は、修学旅行も無事に終わり「卒業」に向けてそれぞれが将来を見据えていくことに。共に過ごす中で風太郎への恋心を自覚した五つ子と、段々と惹かれていく風太郎。風太郎と五つ子の恋の行方はいかに…!? そして未来の花嫁は果たして… かわいさ500%の五つ子ラブコメ、ついに完結──!!

こちらは完全に私の趣味。アマプラのおすすめでアニメを見た直後、地元の神社とコラボイベントをしていたので、もちろん私もあやかりに行った。
平日の朝イチだったからか、私一人しか居なかった…

三玖と五月が好みだが、一花、二乃、四葉も捨てがたい…でもやっぱりそこは風太郎だな。
(脱線し過ぎ)



⑦5/27公開 『トップガン・マーヴェリック』

アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。記録的な成績を誇る、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。なぜ彼は、トップガンに戻り、新世代トップガンと共にこのミッションに命を懸けるのか?大空を駆け抜ける興奮、そして“胸熱”な感動がここに!スカイ・アクション最新作がついに公開!



⑧5/28公開 『犬王』

室町の京の都、猿楽の一座に生まれた異形の子、犬王。周囲に疎まれ、その顔は瓢箪の面で隠された。ある日犬王は、平家の呪いで盲目になった琵琶法師の少年・友魚と出会う。名よりも先に、歌と舞を交わす二人。友魚は琵琶の弦を弾き、犬王は足を踏み鳴らす。一瞬にして拡がる、二人だけの呼吸、二人だけの世界。「ここから始まるんだ俺たちは!」壮絶な運命すら楽しみ、力強い舞で自らの人生を切り拓く犬王。呪いの真相を求め、琵琶を掻き鳴らし異界と共振する友魚。乱世を生き抜くためのバディとなった二人は、お互いの才能を開花させ、唯一無二のエンターテイナーとして人々を熱狂させていく。頂点を極めた二人を待ち受けるものとは――?歴史に隠された実在の能楽師=ポップスター・犬王と友魚から生まれた、時を超えた友情の物語。



⑨5/28 『ゴースト・フリート』

奴隷労働5年、7年、12年… 今⽇も東南アジアの海で「海の奴隷」が私たちの⾷卓に並ぶ⿂を捕っている。 あなたの買っているシーフードやペットフードは「海の奴隷」が捕ったものかもしれない。信じられないかもしれないが、現代も奴隷が存在し、世界有数の⽔産⼤国であるタイには、⼈⾝売買業者に騙されるなどして漁船で奴隷労働者として働かされている「海の奴隷」が数万⼈存在するといわれている。⽇本は決して無関係ではない。⽇本はタイの⽔産物輸⼊で世界第⼆位、ツナ⽸やエビなどを輸⼊している。キャットフードの約半分はタイ産だ。安さの裏側で犠牲になっている⼈々が存在する。本作は、タイの漁船から離島に逃げた⼈々を捜索し、救出すべく命がけの航海に出るタイ⼈⼥性、パティマ・タンプチャヤクル(2017年ノーベル平和賞ノミネート)たちの活動を追う。奴隷労働5年、7年、12年──。ミャンマー、ラオス、カンボジアなど貧困国から集められ、売り⾶ばされた男性たちをパティマたちは救うことが出来るだろうか?私たちの⽣活と密接に繋がりながらも、私たちが知ることがないシーフード産業の闇に迫る衝撃作。

 ★ドキュメンタリー映画



⑩5月公開 『パイナップル・ツアーズ』

日本のはるか南に存在する沖縄の離島・具良間島― そこには、第二次世界大戦中にアメリカ軍が落とした不発弾が眠っている この島を舞台に繰り広げられる、3つのエピソードから成るドタバタ活劇!

★1992年制作 デジタルリマスター版
 (沖縄本土復帰50年記念)





〈おまけ〉
またまた出てきたアマゾンプライムおすすめ動画。

オリジナルドラマ
『アップロード』シーズン1、2

面白そうだと思って全話観てみたが、なんとも複雑な気持ちになる。
「笑っちゃうけど怖い」この一言に尽きる。

エミー賞受賞、「ジ・オフィス」「Parks and Recreation」のグレッグ・ダニエルズによる愉快な新作SFコメディ。未来では人は死後、豪華な仮想現実へ意識をアップロードすることが可能になっていた。パーティー好きな男、ネイサンはアップロード先の仮想現実のホテルで、現実世界にいる顧客サービス係のノラと出会う。ノラの助けで友情や愛、人生の意味を知っていくうちに、2人は親しくなっていく。

Amazonプライムビデオ








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