シャニマスへの思いを吐き出してみる(S.T.E.P.編コミュまとめ①+α)
どうも皆さん!
お世話になっております。黒椿です。
今回は今まで見ていなかったS.T.E.P.編を一気読みしたので、その感想になります。
最初の4つがあまりにもお粗末だったのでそれ以降毛嫌いしていたのですが…せっかく無料で読めるのに読まないのも損ですし🍣
アンティーカ3名の紹介になります。ご了承ください。
それではいきましょう。
恋鐘
・恋鐘は幼少期から定食屋を手伝いつつ、歌を披露しチヤホヤされていた。
・高校の頃から本格デビューを目指すも、父が反対。
・父が反対した理由は「基本的なこと・大事なものを見失うから」
・反対していたのには実はもう一つ理由があり、父が演歌歌手を目指し、途中で挫折した過去を持っていたから。
・恋鐘の名前の由来も父のデビューシングル(?)のフレーズから。
えっ…普通に面白いじゃん…。なんで今まで読んでなかったの私…
(だいたい愛依STEPのせい)
母が昔アイドル志望だったのかな…とミスリードさせてからの展開は惹きこまれましたし、専用背景を手配する丁寧さもいい。
父・母それぞれ恋鐘の“血筋”もコミュ内でしっかり出せていました。
ほぼ間違いなくシャニPの出番を最小限に抑えた方がSTEPのコミュは面白くなりますね。この男が一言しゃべる度に『今までの〇〇と矛盾している』『出会った直後にここまでの思慮深さ・アイドルへの観察力を発揮しているのはおかしい』みたいに左脳が活発になって、右脳の活動がおざなりになりがちなんで。もし登場させるとしても今回みたいに“現在”のシャニPにするのがベターでしょう。
すべてのライター恋鐘STEP読んでくれ…指標にしてくれ…
ナミの指名手配書をでかでかと引き伸ばして壁に貼っていたゲンゾウさんを思い出しますね…
咲耶
・今までは親の離婚→父に引き取られる→父が死亡あるいは入院もしくは長期海外出張、という説が有力だった。しかし、今回で父の死亡が確定。また、同じ墓に入っていることから相当幼い頃に母が死亡→中学~高校頃に父死亡という流れが明らかに。
・咲耶の性格は父親似。ただし母親もだいぶいかれている。
一応「孤独」「魔法」「おまじない」などGrad編、LP編で出たのと同じキーワードを使ってはいるんですが、今一つ盛り上がれませんでした。大きな矛盾があるわけではないんですが噛み合いが甘いというか浅いというか…まあ咲耶だし…
三峰結華
・基本三峰結華の当時の心境を垂れ流しているだけ。あらすじに纏めることがない。
・大きな新発見がない。
・家族関係の堀下げも薄い。
・でも読んでて楽しい。なんでやろなぁ…
きっしょ…イケメンはなんでも我がままに押し通せてええねぇ…
実際問題シャニPの能力・性格はそのまま、容姿が醜悪だったらどうでしょう。恋鐘とあさひ、美琴以外はプロデュースさせてもらえないんじゃないでしょうか。
【kaleidoscope-pinball】でもあった脳内会議。
斬月の…おっさん…!
BLEACH―千年血戦編― まもなくシーズン2開始!
可愛い。(どっちが?)
(どっちも。)
こいつ…最序盤から三峰結華の琴線を…
とびきりきしょいのきたああああ!!!
こいつ素面か!?
すぐ冷静になって謝るのも余計にきしょい。
結華のトークセンス、明るい笑顔は10割嘘…とまではいきませんが、生き抜くために拵えた手製の武器みたいなものなんで…
シャニPのように天性の明るさ・正直さからくるノリには敵わないのでしょう。ただ円香のコミュを読んでいるとシャニPが正直/素直/愚直というのも肯定しがたい部分はあるのですが…
三峰が研修生としてレッスンに混ざるシーン。
後列の…って言い方されるなんとなく5人~10人はいるような雰囲気を感じてしまいますが。この頃にはアンティーカともう顔を合わせてたんでしょうか…
いかんいかん、左脳が仕事をし始めているぞ…。
三峰からシャニPへの信頼が高まるシーン。
いやだから何人アイドルがいてどういう流れでレッスンしてるんだよ。
まさか他の事務所と合同なのか?
26人ならともかく当時は8人前後しかいないんだから声掛けや進捗確認くらい当然できます、というかしなきゃダメ。
シャニPは三峰結華にベタ惚れしてたみたいです。
惚れた動機が不明なまま(アイドルが好き・誰とでも明るく話せそう)ですが下手に深堀りして、灯織STEPみたいになってもアレなんで…まあいいか?
こういう親御さんとの三者面談・四者面談を全員分やってくれればそれだけでそこそこ面白いんですけどね。
親御さんとアイドルとの共通点を見せつつ、個性的なキャラクター・印象に残るワードなんかを出せば半永久的に盛り上がれますし。
(実際透の母なんかは二次創作などでもちらほら見られます。)
人気アイドルたちのエピソード0ってふつう滑りようがねえだろ!!!
早期に実装された4名が本当に可哀想。
ここのシャニP私の知ってるシャニPだし、円香の知ってるシャニP。
「こんなに気を遣ってもらって、」
「こんなに真っ向から言われることってなかったし」
でも三峰さんならまだ引き返せますよ、うちの子と違って。
だから…帰りな。(血涙)
(後方保護者面円香P)
「よかったわねぇ」のからかい方はやや三峰味がある気がする。
今一生懸命脳を漁ってるんですが、語尾に「♡」って実は滅茶苦茶レアでは!!!
初期雛菜の「あは~♡」とふゆモード冬優子以外だと…何がある…!?
それ聞きた~い♡
私生活も充実しててなにより。
この辺りも【kaleidoscope-pinball】との関連付けがうまく生かされています。
満足。
感想
摩美々のSTEP編。作り直しませんか?
アンティーカ内で
三峰>恋鐘>>>咲耶>>>越えられない壁>>>摩美々
くらいシナリオコミュの完成度・読後の満足度に差がついてるんですけど…
時間と精神的猶予さえあげればライターはもうちょっといいもの描けますって!!!だって摩美々ですよ?にちかやルカの283倍掘り下げやすいし膨らましやすいでしょ!
おまけ 【Merry】の補足(至極論理的に)
以前公開した【Merry】の感想記事にこのようなご意見がきました。
「シャニPが担当アイドルに手を出すわけがない。」
「シャニPがさも未成年淫行したかのような書き方が不快だ。」
ご指摘を真摯に受け止め、記事の表現を修正…
するわけないだろ。
私だって信じたくないけどヤッたものはヤッたんだよ。
烏が白いなんて記事内で言えるわけないだろ。
(そもそもここの記事はすべて私の吐瀉物ですわよ。)
・様々な理由で二人の間にわだかまりができる。
・すれ違う。どんどん心の傷が深くなる。
・主人公の不器用ながらも必死な努力。
・成長する。心を通わせる。
このような起承転結のドラマ展開において最も見せるべきは“転”です。
【Merry】のコミュ1~4において二人はすれ違っていましたが、Trueではなぜか素直な言葉を掛け合い、心の交流を果たしていました。
(プレゼントとして宝石箱を渡す、というシャニPの行為はあくまで“結”。“転”とはみなされません。)
つまり、【Merry】では「一番盛り上がるはずの“転”の描写をわざわざカットする」というあり得ない事件が起きているのです。
【NOT≠EQUAL】で上記の「そこら中走り回り、丘で三峰を見つけ、『普通のことだ。』と声をかける」シーンをカットすると思いますか?
あるいは凛世Gradで「凛世を海まで迎えに行って『わがままになれ』と説教する」シーンをカットすると思いますか?
ありえません。
万が一カットする・軌道修正するとなれば、それは並大抵の理由ではないでしょう。
円香のライターはしっかり“転”としてシャニPの激情を書いていたが、その内容があまりに過激だったため直前でお咎めを受け、渋々カット編集を入れ、匂わせるに留めた。
これが論理的帰結です。
つまり、円香とシャニPは肉体の交流を経て、心の交流に至ってます。
【Merry】は担当アイドルとプロデューサーがXmasシーズンに一線を超えるコミュです。(確固たる自信)
締めの挨拶
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご自身のプレイや、私の挙げたいくつかのスクショでお気づきになった方もいるかもしれません。
5年間修正されなかった「アルバムにおける左上の衣装変更ボタン。コミュ再生すると結局反映されない」案件、2023/5/31から修正されました!!!
私も3回ほどお問い合わせをしたんですけど結局有耶無耶にされてきたんですが…諦めずに言い続けるものですねぇ…
感謝祭やGrad,LPでも白いツバサ固定なの、流石に萎えますし…
わざわざスクショを綺麗にとるためにもう1週プロデュースすることもありましたが…今後は楽に読めそうです。
次回もSTEP編の感想記事になります。
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?