昨日炊いたつぶあんを朝食べた。

やっぱり少し火を通しすぎてしまったらしく、パンにのせるには水分が足りなすぎた。一瞬の迷いで仕上がりが違うことを学んだ。

もうひとつ、小豆の皮が少し気になった。ちょっともさもさしているというか、小豆を味わうというより、皮をひたすら噛んでいる感じ。個人的には好きな食感だけど、両親に食べてもらうには気がひける。

今回炊いたものは全部自分で食べることにした。ちょうど冬至を迎えるから、かぼちゃと小豆を煮ることができる。

すぐにでも2回目に挑戦したいけれど、さすがに太りそうなので、今回気になったことをふせんに書いて本に貼り付けた。

たぶん、こういうことを繰り返すのが好きなんだと思う。