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自分で忙しくした2月が過ぎて

あっという間に2月が過ぎて、これを書いている今は3月になっています。

2月は勢いあまって資格の勉強を始めてしまったこともあり、本を読むペースがさらに遅くなっています。なので、それほどたくさん読めたわけではありません。

ただ、毎月1冊海外文学を読む、という目標は『私の名前はルーシー・バートン』(エリザベス・ストラウト著、小川高義訳)を読んだことでクリアーできているし、楽しみにしていた『東京の子』(藤井太洋著)も読み終えることができたので、本が読めないことへのストレスはほとんどなかったです。

ひとまず、3月の海外文学は表紙の写真がソール・ライターだったから、という理由だけで選んだポール・オースターの『インヴィジブル』を読むつもりです。そのほかは、学習の参考になりそうな本を中心に読むことになりそうです。

今月からはもう少し資格の勉強に時間を割きたいので、読書の時間が限られてしまうかもしれません。でも、これも時間をやりくりしてやりたいことができるようになるためのいい練習になると思うので、たのしく試行錯誤しながら3月もがんばろうと思います。