家庭科なんか…。という息子に説明したこと

小学校5年生になってはじまりました「家庭科」
私が小学生の頃は、女子が家庭科、男子が技術という時代 まだまだ、性別によって分けられていた時代でしたが、今の男子は家庭科もするのです。
当然!もちろん!
とても大切!

で…くだんの「家庭科なんか!」発言につながるのですが、小5息子。
裁縫があまり好きではないよう。
決められた線とおりにチクチク
玉結びが難しい!と、わめいていました。

家庭科できんでいいねん。
そんなん、お母さんがすればいいやん。

←でました、誰かに押し付け作戦。

そこで、
自分のボタンつけや裾上げぐらいはできるようになろう!
夫もボタン付けなど上手にすることを説明。

え!お父さんできるん!と、驚いてました。
お父さんも一人暮らししてたことがあって
料理も裁縫もできること
できることを増やさないといけないこと。
そもそも、
チャレンジせずにイヤヤ!と決めつけることはいけない。ことを伝えました。


納得したかな?
とりあえず、宿題の運針はがんばるそう。

まあ、それでもできない時は
できる人に気持ちよく手伝ってもらえるスキルをのばそうね(^^)

私が好きでよく見ていた
ソーイング・ビー
ブリティッシュ・ベイクオフ 
息子も好きで一緒に見ていたので…家庭科、好きだと思ってたんですけどね。


現在は
ブリティッシュ・ベイクオフ シーズン3が放送中!
ハラハラ、ドキドキ、味を想像しながら見るのが楽しみです。


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