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#イベントレポ UCHIDA FAIR 2024 in OSAKAに行ってきました! Vol.03

みなさん、こんにちは!
株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)プロモーション企画課・note編集担当のNです。

早速ではございますが、前回に引き続き、2023年12月6日(水) ~ 12月7日(木)の期間に開催された、オフィス環境を支援する、ICT・オフィス家具メーカー、内田洋行さんの「UCHIDA FAIR 2024 in OSAKA」のレポートです!
今回は、"新しい働き方"に不可欠なICTツールを中心に、おすすめ商品をご紹介させていただきます。是非最後までご覧ください。



1.内田洋行のおすすめICTツール

・オンライン配信制御システム 「コデマリ・ウェビナー」

まずは、前回の記事で予告しておりました、ICTツールについてご紹介いたします。

コロナ禍がもたらした働き方への影響としてよく挙げられるのが、テレワークやWEB会議、オンラインセミナー(ウェビナー)などのデジタル化への取り組みがグンと加速したこと。
しかし、いざ自社でオンラインセミナーを開催するとなると、機材の調達やシステム設定などがネックとなり、「取り組みたい気持ちはあるけど、後回しになっている。」といった企業様も少なくないと思います。

そこでご紹介したいのが、下の写真のような、本格的なウェビナーも簡単に配信できる、オンライン配信制御システム「コデマリ・ウェビナー」です。

ニュース番組のような訴求力のあるウェビナーが簡単に配信できちゃいます♪

■商品特長
分かりやすいインターフェース

さまざまな機器のコントロールや配信設定を、分かりやすいインターフェースでかんたんに制御できます。
空間設定(かんたん設定)
スイッチャーやスピーカーなどの機器や、照明やカーテンなどの空間の使い方をプリセットしておき、さまざまな設定をボタンひとつで切り替えられます。
収録・配信設定
複雑で難しくハードルが高かったスイッチャーの操作がかんたんに行えます

オンライン配信制御システム「codemari webinar(コデマリ ウェビナー)」 - オフィス分野|内田洋行 (uchida.co.jp)より引用
収録・配信の設定や開始・停止、収録・配信を行う画面割りやコンテンツの切り替えも簡単♪

本格的な配信ルームをご検討の企業様には、配信や収録に必要な機器類をかんたん・快適に使える環境整備をご支援し、運用や予算に合わせた機種の選定や既存機器の活用もご提案する、オールインワンパッケージもおすすめ♪

内田洋行なら、吸音パネルや遮音カーテン、クロマキー背景など必要な機能がそろったウェビナールームも施工可能。

・会議室運用システム 「SMART ROOMS(スマートルームズ)」

ショールームで展示されていたワークブースの各入り口に設置されていたのが、こちらのICTツール、会議室運用システム 「SMART ROOMS(スマートルームズ)」です。

SMART ROOMSの基本操作画面

■商品特長
・誰でも簡単に操作
グループウェアと部屋前端末がリアルタイムで連動。その場で予約状況を確認し、端末上で予約・延長・終了などの操作もかんたんに行えます。
・会議室利用ログで利用実態を把握
部屋前端末の活用と自動キャンセル機能で「カラ予約」を解消。また、会議室の利用実態の把握に役立つログデータの提供や分析サービスもご利用になれます。
・クラウドサービスだから低コストで導入もスムーズ
ご利用中のグループウェアの会議室予約情報と連携するため専用サーバが不要。また、Android / Windows/ iOS の各端末を利用でき、低コストで初期導入いただけます。

会議室予約・運用システム「SmartRooms (スマートルームズ)」| 内田洋行 (uchida.co.jp)より引用
タブレットで簡単入退室入力 

入室の入力をすればスペース内の照明が点灯したり、利用時間が過ぎればアラームで通知したりと利用状況に合った便利で使いやすい機能が設定できます。

会議室やワークスペースの予約や運用管理でお悩みの企業様におすすめのクラウドサービスです。


2.液晶タブレットの映り込みが気になる・・・・お客さまのお悩みから生まれたアイデア商品

ショールームの中で、見た目だけではどういった商品なのかピンと来なかったこちらの商品。皆さんはお分かりでしょうか?

日傘のようにデスクを覆う謎の商品

実はこちらの商品はカタログには掲載されていないものの、ある業種のお客さまからご好評いただいている人気商品なんです♪
そもそも、製品化されたのは、内田洋行さんの取引先からのあるお悩みがきっかけでした。
そのお悩みとは・・・!?

「天井照明が作業中のディスプレイに反射して、見えづらい・・・😥」

特に設計関係の企業様は、図面などの作成に液晶タブレットを採用されており、照明の映り込みを嫌う方が多くいらっしゃるとのこと。
そんなお悩みを解決すべく、内田洋行さんが開発したのがこちらの"映り込み防止パネルシェード"でした。

液晶タブレットは特に天井照明が反射しやすい

ユーザー自身が傘の部分を見えやすい角度に簡単に調整できる仕様で設置も簡単。先に述べたように、建築関係や商品開発部門での導入が圧倒的に多いそうです。
このように、お客さまのお悩みを商品開発に直結できるのも、オフィス家具メーカーならではの強みだなと、改めて感じました。

ユーザーが任意で角度調節しやすい設計

こちらの商品につきましては、カタログ掲載商品ではないため、ご購入ご希望の方はお気軽に弊社までお問い合わせください。(法人のお客さま限定)


3.まだまだあります!内田洋行の推しアイテム!

内田洋行さんにはおすすめしたくなる商品がまだまだ沢山ありますが、その全てを今回の記事でご紹介することは難しいので、絞りに絞った推しアイテムを2つご紹介いたします。

・おしゃれなフレームで、ありきたりなオフィスをイマドキオフィスに♪

こちらのSchema(スキーマ)は、ワークブースのようにキッチリとスペースを区切るのではなく、風通しよく緩やかに区切ってくれるフレームシステムです。そのため、周囲からの気になる視線を遮りつつも、偶発的なコミュニケーションを妨げません。
シンプルなフレームは使いやすく、シーンに合わせて様々な空間を作ることが可能♪イマドキのオフィスにリニューアルするなら、Schema(スキーマ)がおすすめです!

2022年のショールームの様子 グリーンカーテンがオフィスに爽やかな印象を与えます。

Schema[スキーマ]は、オフィスの中に境界をつくりながら、その場に必要とされる役割に柔軟に対応するフレームシステムです。フレームが存在することで、完全に場を閉じてしまうのではなく、場を緩やかにつなぎ、風通しの良い空間をつくることができます。

Schema(スキーマ)フレームシステム - オフィス分野|内田洋行 (uchida.co.jp)より引用

一般的なクロスパネルのほかにも様々なオプションが展開されているので、グリーンカーテンなどでオフィスをおしゃれに彩ることも可能です。

選べる面材(オプション)

・大人気のオフィスチェアーが、よりシンプルに、より心地よく

リニューアルして新登場

座クッションに余裕を持たせ、背もたれはコンパクトながらゆとりが感じられるように。飽きのこないベーシックさはそのままに、コストパフォーマンスに優れ、使い良く。CARISSAが新しく生まれ変わりました。

オフィスチェア CARISSA 2(カリッサ 2)- オフィス分野|内田洋行 (uchida.co.jp)より引用
シンプルなデザインでどんなオフィスにも馴染みやすい

■商品特長
・快適な体圧分散と多様な座り方に対応する豊かなクッション性のシート
シートクッションには厚み50㎜のモールドウレタンを採用。体重を優しく受け止め、快適な体圧分散を実現。また、多様な座り方に対応するため、ウレタンクッションの厚みを均等にし、それを支える芯材もフラットにしました。快適な座り心地と、さまざまな姿勢を取れるよう健康にも配慮しています。
・座る人に合わせて反力が調節されるオートセンシングメカニズム
座る人の体重に合わせて、リクライニングする際に背もたれが背中を押し返す力が調節されるメカニズムを採用。反力調節の操作をすることなく、さまざまなワーカーに最適なセッティングになります。

オフィスチェア CARISSA 2(カリッサ 2)- オフィス分野|内田洋行 (uchida.co.jp)より引用

ショールームでは、購入を検討しているオフィスチェアーに実際に座って頂くことが可能です。お気軽にショールーム見学にお申し込みください。


全3回にわたってお送りした「UCHIDA FAIR 2024 in OSAKA」
いかがでしたでしょうか?

今後も、新製品の情報が入り次第、レポートさせていただきます!
当日、アテンド頂きました弊社営業担当のB様ありがとうございました!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
黒田生々堂に興味を持ってくださった方は、ぜひフォローをお願いいたします。


内田洋行では、「オフィス見学ツアー」を随時開催しています。
大阪 ユビキタス協創広場 CANVAS
大阪市中央区和泉町2-2-2

働き方改革を実践している
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生産性が高く躍動的なワークスタイル実現と省エネルギーの両立に挑戦しています。実際に社員が働いているオフィス(ライブオフィス)をご覧いただき、皆様のオフィスの課題解決にお役立てください。

オフィス見学ツアーのご案内 オフィス分野|内田洋行 (uchida.co.jp)より引用

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