この記事は「ニンジャスレイヤーTRPG二版」用のシナリオです。
このゲームのシナリオには、「隠された背景」や「マップの構造」など、プレイヤーは読んでいない方が楽しめる要素が含まれているため、基本的には進行役のニンジャマスターだけが読みます。

【シナリオ概要】

ネオサイタマ行政府に深く食い込み、じわじわと版図を広げるアマクダリ。
そんな中、ソウカイヤの電算室はアマクダリの拠点がカブト・ストリートにあることを突き止める。表向きシステム開発を行う企業を隠れ蓑にして、政財界への脅迫を行うために様々な情報収集を行っているという。
そこに収められたデータを確保出来ればアマクダリの勢力を削げるだけではなく、謎に包まれた上層部への手がかりを得ることも出来るだろう。

PCたちは隠密裏に事態を進めることが求められる。うまくいけば、警報に探知されることなくデータを確保することが出来るかもしれない。
しかし、実はその企業はアマクダリにも秘密で『サイドビジネス』を行っていた。その調査のため、アクシスから人員が派遣されることとなった……よりにもよって、PCたちが潜入を行っているその日にだ！

果たしてPCはデータを確保し、無事脱出することが出来るだろうか？

【ダンゴウ】

PCたちはソニックブームに呼び出され、トコロザワ・ピラー中腹にある会議室に集められる。もしこの時が初対面のメンバーがいたなら、アイサツして自己紹介などを済ませておこう。

シナリオの目的は以下の通りだ：

・アマクダリの息がかかった企業からデータを盗み出す。
・その際、誰にも気付かれないことが望ましい。
・もしデータ以外に使えるものがありそうなら持ち帰ること。

【情報収集フェイズ】

PCはひとりにつき1回、『情報収集判定』を行うことが出来る。
項目は『企業について』と『アマクダリについて』の2つだ。

情報収集判定が終了したら、メインフェイズへと移行する。

【トラップ】

施設内にはニンジャの侵入を警戒し、高度なトラップが仕掛けられている。それらは単純にダメージを与えるものもあれば、毒ガス、センサー、警報装置など多岐にわたり、単純なカラテでは突破出来ないものも多くある。
なお、これらはすべて『トラップ』の種別を持ち、《◉トラップ処理技術》を持っていれば判定の難易度を－1することが出来る。

動体センサー

動体センサーのあるマスで停止した場合、PCは直ちに【ワザマエ】判定を行わなければならない（難易度：U-HARD(2))。完全に通過した場合、動体センサーはニンジャを捉えられず発動しない。
失敗した場合センサーにひっかり、即座に警報が鳴り発見される。

トリイ・ギロチン

特定の場所を通過しようとすると隠されていた刃が落ちてくる。
トリイ・ギロチンのマスに入ったキャラは自動的に1ダメージを受ける（回避難易度：NORMAL）。回避出来なかった場合、d3＋1で特殊な『サツバツ！』表を振り、その効果を適用しなければならない。

ガストラップ

ガストラップはセンサーが反応した時自動的に防壁を閉め、閉じ込めた標的に対して無慈悲な殺人ガスを噴射する。
ガストラップマスを通過しようとするキャラは【ワザマエ】判定を行わなければならない（難易度：HARD）。失敗した場合、移動はガストラップマスの上で一旦終了する。その後、トラップマスに隣接するように壁が配置される。壁は『体力：6』と『ダメージ軽減1』を持つ。また、ターン終了時ガストラップマスにいるキャラは回避不能な『毒属性ダメージ1』を受ける。

キンタロアメ・殺人レーザー

高出力のレーザー格子が仕掛けられており、突破しようとするものはキンタロアメめいて輪切りになって地面に落ちることになる。
このマスを通過しようとするキャラは自動的に2d3ダメージを受ける（回避難易度：U-HARD）。このトラップはレーザー発振器が繊細なものであり、破壊が可能である。トラップは『体力：1』を持ち、破壊されたマスのレーザーは以降作動せず通常通り通過することが出来るようになる。

【メインフェイズ】

メインフェイズでは企業への潜入、データの奪取、そして予期せぬアクシデントが発生する。PCは目的を達成し、脱出を果たさなければならない。

MAP

本シナリオでは以下の戦闘MAPを使用する：

【ザ・フューチャー・イズ・ア・クローズド・ブック】MAP - Google スプレッドシート

MAP上には3体の巡回ドローンが配備されている。

◆巡回ドローン(種別：戦闘機械）
カラテ　　　　3　　体力　　　1
ニューロン　　3　　精神力　　-
ワザマエ　　  3　　脚力　　　4
ジツ　　　　　0　　万札　　　0

巡回ドローンは一切の攻撃を行わず、通路の真ん中を時計回りに巡回する。巡回ドローンが停止したマスの5x5マス以内にPCが入った場合、PCは発見さ
れ警報が発生するドローンを破壊すると警報が発生し、敵が配置される。

①エントランス

エントランスにはトレーダー、サラリマン、警備員、エグゼクティヴといった様々な種類の人間がたむろしている。恐ろしいニンジャが紛れ込んでいることなど、夢にも思っていないだろう。
組織が用意した偽装IDがあるため、PCはここまで問題なく入ることが出来る。仕掛けられているトラップのうち、「キンタロアメ・殺人レーザー」は侵入時点で起動していない。警報が発動し、戦闘が開始された段階で起動され、効果を発動するようになる。

②館内通路

見栄えのいいエントランスとは対照的に、通路はコンクリート打ちっぱなしの簡素なものだ。ここは立ち入りが禁止されているエリアであり、たとえ迷い込んだとしても警備に発見されれば即座に排除されるだろう。
通路には巡回ドローンが配備されている。また、いくつかのトラップも起動しており、そのマスに入った場合起動する。なお、トラップの起動だけでは警報は発生しない。
MAPを手に入れていない場合、「③排気口」は隠されている。扉の3x3マス範囲内に入った場合、PCは【ニューロン】判定を行うことが出来る（難易度：HARD）。成功した場合、扉を発見することが出来る。

③排気口

狭く小さな排気口には動体センサーが配置されている。
排気口全体は『移動困難な地形』と見做される。

④休憩室

休憩室は長机と簡素な椅子が置かれ、最低限体を休めることが出来る。壁際にはドリンクやプロテインバーのベンダーがあり、休憩中の従業員たちはマグロのような目でそれらを食している。
休憩室は人でごった返しており、中に入れば確実に発見される。従業員たちは不審人物が入り込んだら通報するように自我を研修されている。
《◉魅了》を持つキャラには従業員たちを無力化するチャンスがある。『発動判定』難易度：U-HARDに成功すれば、無力化し警報が発生することはなくなる。
単純に従業員の口を塞ぐことでも突破は可能だ。この方法を選択した場合、『DKK』をd3獲得する。

⑤倉庫/物置

物置には雑然と物が積み上げられており、金目のものが多少ある。
また、倉庫にはロッカーが置かれており、隠れることも出来る。この部屋にある場合、ニンジャを見つけ出すための『対抗判定』で受動側のPCは難易度に-1の修正を受ける。

⑥プレジデントルーム

プレジデントルームは幾分豪華な作りになっている。床には赤い絨毯が敷き詰められ、デスクは職人の手で作られた一点もの。オフィスチェアは疲労軽減の措置が取られた高級品だ。サイドボードには高価なサケが並べられており、バーカウンターかなにかと見まごうほど。
贅を尽くされた空間だ。どうやら、相当に儲けているらしい。
デスクにはデスクトップUNIXがある。ソウカイヤが用意したウィルスディスクを差し込めば、ハッキングの心得がなくてもデータを奪取することは可能だ。データを手に入れた後は、脱出しなければならない。

警報発生と敵の配備

巡回ドローンに発見されたり、動体センサーに引っかかると館内に警報が鳴り響き、ハイデッカーの戦闘員や戦闘兵器が配備される。戦闘が開始しても、仕掛けられたトラップは変わらずそこに残り続ける。
また、ストーンコールドはP-9、ロングシップはP-8、アイアンクラッドはP-10に配置され、PCに向けてもっとも素早い方法で移動を行う。

モブ敵のうち、ハイエナとハイエナはPCを常に追って移動する。
ハイデッカーは自分のいるエリアに入ってきたとき移動を行う。
シデムシはエントランスに入るまでは移動を行わず、入ってきたあとは脱出マスを塞ぐようにして戦闘を行う。

◆ハイデッカー　（種別：モータル/バイオ生物/クローンヤクザ）
カラテ　　　　３　　体力　　　２
ニューロン　　１　　精神力　　１
ワザマエ　　　４　　脚力　　　２
ジツ　　　　　–　　万札　　　１
攻撃/射撃/機先/電脳　　３/４/１/１

◇装備や特記事項
　マッポガン：　銃器、連射１、ダメージ１
　電磁ショック警棒：　テック近接武器、ダメージ２（１＋電磁１）

『◉バイオヤクザフェロモン』：
　クローンヤクザ同士の戦闘が発生した場合、後期型番（数が多いもの）に対して
　攻撃を行う前期型番クローンヤクザは、『近接攻撃』の難易度が＋１されてしまう。

◆大型機銃 （種別：戦闘兵器）
カラテ　　　　６　　体力　　６/-1
ニューロン　　３　　精神力　　–
ワザマエ　　　６　　脚力　　　－
ジツ　　　　　–　　万札　　　6
攻撃/射撃/機先/電脳　　６/６/３/３
							
◇装備や特記事項
　ガトリングガン・アーム：　銃器、連射6、ダメージ１、バースト4x4、射撃難易度：NORMAL

　『◉ダメージ軽減1』：
　　ヘヴィモーターヤブは重装甲による『ダメージ軽減』を持つ代わりに、跳躍移動を行えない。

◆ハイタカ  （種別：戦闘兵器、クローンヤクザ*）
カラテ　　　　2　　体力　　　3
ニューロン　　3　　精神力　　–
ワザマエ　　　3　　脚力　　　６（飛行のみ）
ジツ　　　　　–　　万札　　　２
攻撃/射撃/機先/電脳　　-/４/4/4

◇装備や特記事項
　ショットガン：　銃器、連射１、ダメージ2
　小型マシンガン：　銃器、連射3、ダメージ1

『◉飛行移動』：ハイタカは６マスの『飛行移動』を行える。
『◉空中制動』：ハイタカは『飛行移動』による不利な影響を特に受けない。

*『クローンヤクザ生体脳』：
　　ハイタカは精神攻撃系のジツに対しては「クローンヤクザ」とみなされる（モータルではない）。
　　そのジツが【精神力】ダメージを与えるものだった場合、【体力】ダメージに読み替えられる（軽減不可）。
　　このルールはジツに対してのみ有効であり、精神攻撃系のスキルは対象外である。

◆シデムシ （種別：戦闘兵器、大型2x2、クローンヤクザ*）
カラテ　　　　6　　体力　　12/-1
ニューロン　　6　　精神力　　–
ワザマエ　　　12　　脚力　　　6
ジツ　　　　　–　　万札　　　12
攻撃/射撃/機先/電脳　　６/12/6/8

◇装備や特記事項
　ファイアウォール：　ハッキング由来のダメージ1発を無効化する、使い切り
　熱線トーチ：　近接武器、連続攻撃１、D3ダメージ、貫通1
　クローアーム：　近接武器、連続攻撃2、2ダメージ（１＋痛打１）
　ミニガンx2：　銃器、連射12、ダメージ１、チェーンターゲット、射撃難易度：NORMAL
　　（全ターゲットが互いに隣接している場合のみマルチターゲット扱いにできる）

　『●即死耐性』、『●轢殺攻撃2』、『●ダメージ軽減１』

　『●射撃スタイル：銃弾の雨2』:
　 毎ターン、通常の射撃（連射12）とどちらか片方を選択する。
   視線が通っている3x3の範囲に対して自動的に１ダメージを2回与える（回避：HARD）。
   この射撃は『時間差』とみなされる。   

　『●多節走行モード』：
　　シデムシは移動時のみ「大型1x1」の特殊サイズを持つとみなし、狭い通路などにも入り込める。
　　移動フェイズが終了すると再びトグロを巻くように頭部をもたげ、2x2のサイズへと戻る。

*『クローンヤクザ生体脳』：
　　シデムシは精神攻撃系のジツに対しては「クローンヤクザ」とみなされる（モータルではない）。
　　そのジツが【精神力】ダメージを与えるものだった場合、【体力】ダメージに読み替えられる（軽減不可）。
　　このルールはジツに対してのみ有効であり、精神攻撃系のスキルは対象外である。]

ニンジャの索敵とアンブッシュ

ニンジャは極めて鋭敏な感覚を持ち、センサーやトラップよりも広い索敵範囲を持つ。隣接する7x7マス以内にPCがいた場合（壁があったとしても貫通して気配を察知することが出来る）、対象となるニンジャとの【ニューロン】とPC側の【ワザマエ】で対抗判定を行わなければならない。難易度は双方ともにNORMALであり、PC側の成功数がひとりでも下回れば発見されてしまう。なお、複数の敵が同時に察知を行った場合、判定を行うのはもっとも高い【ニューロン】を持つ敵だけである。
なお、3x3マス以内に入った場合無条件で発見される。

発見されていない状態の敵に対してアンブッシュを行うことが出来る。
この際、アンブッシュを行えるのはひとりだけであり、イニシアチブに関係なく行動を一回分行うことが出来る。加えて、対象が行う回避判定の難易度は＋1される。次のターンから通常の戦闘が開始される。
アンブッシュで敵が『戦闘不能』以上のになった場合、即座に黙らせることが出来たため警報が発生することはない。

追い込み

このシナリオでニンジャたちはオフィスに設置された非人道トラップを利用して敵を攻撃することが出来る。
ニンジャが『サツバツ！』を発生させたとき、通常の『サツバツ・クリティカル表』の代わりに『追い込み』を宣言してもよい。
『追い込み』は通常のダメージを与え（回避難易度：HARD、『痛打』発生なし）、追加効果として敵を現在地から3x3マス以内の自由な場所に再配置することが出来る。再配置したマスにトラップがあった場合、フェイズ終了時にトラップの効果が発動する。
『ナムアミダブツ！』を発生させたとき、回避難易度はU-HARDになる。

データ奪取後

UNIXルームでデータを手に入れた直後、MAPの入り口に『ストーンコールド』と彼の配下である『ロングシップ』、『アイアンクラッド』が配置される。彼らはプレジデントルームに向かって移動する（なお、警報が発生する前に移動を行っている場合はトラップにはかからない）。
ストーンコールドはP-9、ロングシップはP-8、アイアンクラッドはP-10に配置され、1ターンあたり6マスの移動を行う。

また、一度でもPCが入ったエリアに（エントランスを除く）ストーンコールドが入った場合、『ニューロン』難易度U-HARDによる判定を行う。成功した場合、ストーンコールドはニンジャの痕跡に気付き、索敵を行う。アイアンクラッドはエントランスに戻り、ロングシップは反時計回りに、ストーンコールドは時計回りに通常移動を行い、PCたちを探す。

発見された場合、『警報発生と敵の配備』と同様に敵が配置され、戦闘が開始される。3人のニンジャの配置はそのままだ。

【NPCリスト】

この項には本シナリオに登場するボス級NPCを記載している。

ストーンコールド

湾岸警備隊の精鋭ニンジャ。
高い作戦指揮能力と洞察力、凄まじいカラテを持つ。

◆ストーンコールド （種別：ニンジャ） 
カラテ　　　　14　　体力　　　23
ニューロン　　11　　精神力　　13
ワザマエ　　　12　　脚力　　　6/N
ジツ　　　　　0　 　万札　　　40

攻撃/射撃/機先/電脳　　14/13/9/11
回避/精密/側転/発動　　16/12/10/-

◇装備や特記事項
●連続攻撃3、●連射2、●時間差、●マルチターゲット

オノミチ・カスタムハンドガンx2　ダムダム弾（シナリオ2回）
改善された近代的ヘヴィニンジャアーマー一式　緊急回避ダイス：5

◉◉戦闘系ソウルの力、◉◉タツジン：ミリタリーカラテ、◉鉄拳、◉痛覚遮断
◉忠誠心：湾岸警備隊、◉トライアングル・リープ
（以下記憶スロット）
◉ツジギリ、◉タクティカル移動射撃、◉特殊近接ステップ

ロングシップ

湾岸警備隊の精鋭、ストーンコールド隊の一員。超電磁加速でイアイの速度を上げるリニア・イアイドの使い手である。

◆ロングシップ （種別：ニンジャ） 
カラテ　　　　9　　体力　　　17
ニューロン　　6　　精神力　　8
ワザマエ　　　9　　脚力　　　6/N
ジツ　　　　　0　　万札　　　20

攻撃/射撃/機先/電脳　　10/11/7/8
回避/精密/側転/発動　　9/9/8/-

◇装備や特記事項
●連続攻撃2、●連射2
近代的ヘヴィニンジャ装束一式　緊急回避ダイス1、即応ダイス4
▶生体LAN端子Lv1
◉◉タツジン：イアイドー、◉忠誠心：アマクダリx2
◉常人の３倍の脚力、◉頑強なる肉体、◉特殊近接ステップ

*リニア・カタナ*
業物のカタナとして扱い、攻撃ダイス＋1。
戦闘中1回、攻撃フェイズの直前に宣言することで『電磁ダメージエンハンスメント1』を得る（リチャージ：2）。

アイアンクラッド

湾岸警備隊の精鋭ニンジャ。
凄まじい密度の筋肉を備えたビッグ・ニンジャであり、鉄球投擲で戦闘ヘリをも墜落せしめるトテキ・ジツの使い手。

◆アイアンクラッド （種別：ニンジャ） 
カラテ　　　　8　　体力　　　25
ニューロン　　7　　精神力　　7
ワザマエ　　　9　　脚力　　　7/UH
ジツ　　　　　4　　万札　　　20

攻撃/射撃/機先/電脳　　8/11/8/9
回避/精密/側転/発動　　5/9/9/-

◇装備や特記事項
●連続攻撃2、●連射2(3)、●時間差、●マルチターゲット
近代的ヘヴィニンジャ装束一式　緊急回避ダイス5
▶生体LAN端子Lv1
☆巨体化の秘技Lv4、★巨弾投擲
◉◉タツジン：スリケン
◉頑強なる肉体、◉不屈の精神、◉シャープシューター、◉スリケン痛打、◉忠誠心：湾岸警備隊

戦闘の終了

PC全員が脱出マスに辿り着くことが出来れば、安全に逃げることができシナリオは終了する。もし戦闘が9ターン以上長引くようなことがあれば、アマクダリは更に強力な戦力を投入しPCを殲滅しようとするだろう。
（例えばハーヴェスターの指揮を受けたダイアウルフやヘヴィレインのような湾岸警備隊の精鋭、アクシス、そして数機のシデムシやハイタカなど）。

評価と報酬

シナリオの評価はデータの奪取を行えたか、行えなかったかで決まる。
行えなかった場合、例え生き残ってもその後は辛いものになるだろう。

◆評価と報酬

施設からデータを奪取した：【万札】プール＋50　【名声】＋1
奪取に失敗してしまった　：【名声】－1

【謝辞】

本シナリオのMAPはネヤ＝サンが作成したテンプレートを使用しています。

【NJRPG-2ND/プレイエイド】ネヤ式カスタムキャラクターシートV2ND-1.2.0｜ネヤ (note.com)

こちらのキャラクターシートにデータを入力し、MAPの右側にある「キャラシURL」の欄にURLを入力すると自動的にデータを入力してくれます。