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神谷宗幣氏・参政党関係リンク集 2024.2.20更新

神谷宗幣氏は統一教会系新聞のワシントンタイムズにライターとして登録され、3本寄稿しています

参政党副代表の神谷宗幣氏は統一教会系新聞のワシントンタイムズにライターとして登録され、3本寄稿しています。ウィキペディア記事からはワシントンタイムズへのリンクを削除されましたが、アメリカの図書館ネットワークのアーカイブに保存されていました。

ビューポイントへの寄稿は「ブログからの転載」であると言っていますが、ワシントンタイムズのライター一覧に「ライター」として登録されています。

統一教会系新聞『ワシントンタイムズ』紙の神谷宗幣氏のページ

寄稿した3本の記事をアーカイブで読むことができます。

神谷氏は、2012年の衆院選に自民党から立候補。安倍元総理が応援演説をしています。

https://www.youtube.com/watch?v=5KNrXK88Za4

2024年2月 「参政党」神谷宗幣代表(46)の元公設秘書が自殺 

2月8日に週刊文春に神谷氏の元公設秘書が自死した件についてくわしく報道されました。

〈昨年12月に私の母が他界しました。9月まで参政党の事務の仕事を行っておりその中では相当の苦労、心痛もあったのだと思います。悔やんでも悔やみきれません〉
 ところが、その後、この投稿は同塾により〈個人的な内容が含まれておりましたので〉という理由で削除されてしまった。
前出の参政党関係者が語る。
「この文章をアップしたのは、加賀塾の代表を務めていた大学生のBさん。彼女の母親Aさんは神谷氏の元公設秘書だったのです」

「週刊文春」2024/02/08 電子版 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7977

神谷氏の歴史修正。参政党の戦争観は大日本帝国そのまま。「知日派」のジャパンハンドラーと固い握手

『ちょっと殺してしまった』けど侵略ではなかったと。
「日本はアジアを侵略していません。大東亜戦争の頃、アジアには国なんか日本しかなかったんですよー中略ーもちろん戦闘があって現地の人をちょっと殺してしまったかもしれない

朝一番からIMF本部で部屋をお借りし、
アーミテージ氏と意見交換。
国防政策や原発政策中心にお話させていただきました。

午後はIMFの職員の方から日本の経済政策をヒアリング。
その後、シーラ スミス氏と国防政策中心に意見交換。

神谷宗幣オフィシャルウエブサイト 2012.7.9『知日派の識者の皆さんと懇談』https://www.kamiyasohei.jp/2012/07/09/3755/

神谷氏のブログ記事には他にも興味深いものがあります。

私がいろいろ聞き取りをしたところ、イスラエルでは教育と国軍はセットなんだと感じました。

国は子供たちの成績や性格をすべて把握し、18歳で軍に入り次第、優秀な人材には特別枠をつくり専門的な教育をして、幹部やエンジニアを育てます。

そして、軍役が終わるとそのエリートたちが民間に流れ、産業をつくり、また定期的に軍に召集され一定期間の訓練と称した同窓会に集まり、情報交換をしてネットワークを再構築しビジネスも拡大させます。

このように教育と軍事と産業が、「少ない数の国民で、国を守り発展させる」という思想で貫かれています。

ほかにもホロコーストに関しては、その時代を生きた1代目、2代目はあまり話をしてこなかったそうで、今の若者には家系図をかかせて、否が応でもホロコーストにあった親戚の存在を知らせます。

そして、高校生の30%は修学旅行でアウシュビッツに行き、自分たちを守ってくれる国がないとどうなるかを考えます。

こうした教育を受けた国民は、「国を守るために何かを犠牲にしないといけない」という意識を当たり前にもっていて、日本のように個人のプライバシーがどうこうということはあまりないようです。

神谷宗幣オフィシャルウエブサイト 2012.7.9 『イスラエル視察研修 【平成29年11月14〜22日】』https://www.kamiyasohei.jp/2017/12/04/9163/

参政党、他のメンバーに関する情報はこちらをどうぞ。

参政党と旧N国党

旧N国党の黒川氏などがSNSで参政党を攻撃しているようですが、神谷氏と立花氏が有権者を馬鹿呼ばわり、意識低いからとさんざん馬鹿にし、黒川氏も馬鹿にしてずいぶん仲良さそうな2022年7月の対談があります。立花氏が信者であると公言している幸福実現党と参政党が一緒に印刷されたのぼりの写真もネットに流れていました。

N国党の黒川氏が参政党カウンターをやっているようですが、トップ同士が仲良しの2つの党。目的は炎上商法でウインウインということなのかもしれません。

参政党と長渕剛の関係

神谷氏と長渕剛氏の対談も噂されています。参政党支持者の切り抜きチャンネルでは炎上した長渕剛について外国人の土地購入がなぜ問題であるか、神谷宗幣、武田邦彦が解説する動画がありました。今後芸能人を使った広告戦略を展開していくことが危惧されます。

「長渕剛の炎上…北海道の土地購入の問題をより深く解説。ファンも号泣した外国人による日本の土地取得問題を徹底的に解説する参政党メンバー。」

参政党の部屋【さんせいとう,sanseitou】切り抜き
https://youtu.be/VHWl1WN5haE

「長渕剛の炎上…北海道の土地購入の問題をより深く解説。ファンも号泣した外国人による日本の土地取得問題を徹底的に解説する参政党メンバー。」:https://youtu.be/VHWl1WN5haE「実は長渕剛さんが、ここのところ参政党にかなり入り込んでいるようです。同党の議員や賛同者たちの間ではすでに知られていますよ。彼も元々、自身の曲を通して政治的表現をしたり、ライブでもファンが日本国旗を振り回したり、愛国心強めな右寄りスタンスなのは周知の通りですから」(同)

長渕剛のあふれる愛国心が暴走ぎみ? 参政党にご執心で広告塔へ日刊サイゾー 2022/09/21