Wavesがめっちゃ値下がりしてる

どうも。サウンドエンジニアのくろきです。

DTMを齧った事のある人だったら一度は目にする「WAVES(ウェーブス)」というマスタリング系のプラグインが強いメーカーさんなんだけれど、マジで衝撃的なくらいクッソ値下がりしてるんで、紹介します。

このWavesのHorizonの出た当初のいわゆる元値ってやつは40万くらいなんですが、サウンドハウスでまさかの現在3万で売られています!!!

これは買い!なのか??

転売しても利益出せそうな値段な気がしてくるけれども(ニッチ過ぎて誰も買わないんだろうか??)、公式サイトを見たらそっちでも6万くらいで結構、想像以上に値崩れしていた(今セール期間中かなんかなの??)

誰か詳しい事情を教えてくれ〜!!!!

と言っても多分ゼッタイにコメント来ない気がするけど!!僕のフォロワーさんって良くも悪くも僕のコミュニティに存在しないような人たちだから、こういう界隈の話って多分、全然興味ない気がするんですよね〜(そんな事ないですかね??)

決まって僕の周りじゃダイソーで買ったグラサンをデコって、イカしたムードでイかれたアルバトロスフィルムの映画を観るってのが、余裕のある紳士の嗜みとして定着していますが、そんな洒落の分かる大人の方からの有意義なコメントを期待しておりますよ。

ちなみにアルバトロスフィルムと言うのは、チープなB級映画の中でも低俗で教訓もヘッタクレもない無価値で意味不明な大馬鹿クソ映画ばかりを好んで配給している常軌を逸した謎のイカれド変態配給映画会社なんですが、たまーに真っ当な映画も混ざってたりします。

一番の有名どころで言うと、BGMも素晴らしい家族で見て欲しい心温まるフランスの名作映画「天才スピヴェット」の監督代表作「アメリ」をアルバトロスフィルムが配給しています。

アメリってかなり真っ当で底抜けにオシャレな恋愛ポジティブ名作映画なのに、なぜアルバトロスフィルムが配信しているかと言うと「アメリというストーカー少女が嫉妬に狂って殺した人間の肉を喰らいまくるゲテモノ映画」と勘違いしたから。という都市伝説があるくらいなんですよね。そしてアルバトロスが買ったせいで完全なるクソ映画だと思われてしまい、他の配給会社がスルーした為、アルバトロス配給になったと言われているんですよね。

まあ監督のジャン=ピエール・ジュネの前作が「エイリアン4」でして、エイリアン4ってのが、エイリアンシリーズで最もサービス精神に飛んだ露出のシーン(臓物大量露出ッ!!)がふんだんに盛り込まれたグロ殺戮映画だったんですよね。だから前作からの監督買いしたらば、「このオシャレでカワイイ映像は...一体なんなんだ...。誰だ!!お前は!!」と思ってしまうのも無理はない気がします。

僕もたまにタイトルだけで映画を見た時に配給で「アホウドリ」のマークが出てくると「ドチクショウ!!アルバトロスかよぉぉオオオッ!!!!」と思わずに声に出してしまいますが、それを込みで楽しむのが真の紳士の嗜みってヤツなんですよね。

分かりますか!!??

分かりませんかね。じゃあ、せめて「Waves(ウェーブス)」だけでも覚えておいてくださいな。みんな音楽やろうぜ!!!!

愛をくださ〜い!おうおう〜愛をくださぁい〜いえあ!!