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#大石と櫛渕、また厳重注意だってよ

↑悪人顔してますねー、コレ(笑)
れいわ新選組の衆議院議員・大石あきこ氏と櫛渕万里氏が本会議や委員会で、紙掲げたり不規則発言で厳重注意を受けた、って事で。
しかし、この程度でなんで厳重注意なんでしょうか?
賛同したのは自民・公明・維新・国民民主はわかるが、まさかの立憲議員まで。
共産はさすがに乗らずに静観ですね。
自民・公明・維新・国民は、国民には不利益だが自分達には都合がいいからさっさとバレないうちに通したいから、目障りなんだろう。
立憲はおそらく、今回の行為に対してというより次の衆院選に向け自分達の票を奪うライバルとしてネガティブキャンペーンの一貫として、かな?
厳重注意、って事ですが、それ以上はできない、と私は思います。
今回のは、いわゆる『脅し』かと。
って言うのは、自民始め野党議員も実は数年前まで牛歩やプラカードかざすのは普通?にやっていた。
それが反対の意思表明の一手法である、普通?に。
自民は与党多数派になったから、やる必要はなくなったわけだが、そう言われたら野党はやらなくなった。
やっても意味がない、と判断したのかもしれないが、だからといって今現在やった人に対して厳重注意や勧告、出来る立場なのかな??
一般的なニュースとかでは、やった事は報道されてもなぜやったのか?まで掘り下げてくれるとこはまだまだ少ないようです。
牛歩もプラカード掲げても、不当な法律を止める事はできない、は本人達は重々承知している。
彼女達は私達国民に知って欲しいから、あれをやったんだよね。
まさしく国民に向けてのパフォーマンス、しかしそれは議員として仕事してますよパフォーマンスではなく、国会で与党+ユ党連中が今、何してるのかに気づいて声をあげて欲しい、そのためのパフォーマンスなんだよね。
ちょっと前にガーシー元参議院議員が除名されたけど、その時の採決に賛成せずに棄権したのがれいわ新選組議員達。
ガーシーを応援しているわけでも議会に来ないのをOKしてるわけでなく、これを『前例』として多数派議員が少数の『気に入らない・邪魔』な議員、少数または反対派をなんらかのいちゃもん的な理由をつけて合法的に排除するための前例とされるのを恐れたから。
早くもその懸念が現実化してきました。

↑ 残念ながら、これが今の日本の国会の真実



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