今夜は！
こちらに行っておりましたー！！！

朝から可愛い後輩SSWの炎上を知る。おれは誰の是非も問えない人間。
今夜、ハッピーロックンロールやるだけさ。

8/13大阪CONPASS
MT presents『衝突と恍惚』
■豊田道倫&His Band(角矢胡桃、みのようへい、Tokiyo Ooto)
■坂口恭平
■DJ:半野田拓https://t.co/p2bvGBIceO

— 豊田道倫 (@mtrock_) August 13, 2021

約１年半振り？の坂口恭平さんの大阪LIVE！

この記事にある通り、豊田さんが衝動で送った出演オファーに、恭平さんから５分後には「いいよー」って返信があり、実現した対バンイベントだそう。
豊田さん！！ありがとうございます！！！

久しぶりのライヴハウスらしい空気にテンション上がりまくりでした！

待機！
音が気持ちいい。 pic.twitter.com/OXDna8zpG7

— くろ♪ ('-') (@kurominco) August 13, 2021

バーカウンターは緊急事態感ありまくりだけど、久々のライヴハウスの空気、嬉しかったな。スタンディング自体何億年振りだろう。整番で呼ばれて入る感じも懐かしかった！
去年の夏は城ホだったから、また違う高揚感！ pic.twitter.com/jKsxzlXmpb

— くろ♪ ('-') (@kurominco) August 13, 2021

18:00開演。
主催の豊田さんからのご挨拶と恭平さんの紹介からのLIVEスタート！！

今回の恭平さんは、いつものアコギスタイルではなく、エレキギター、エレピ、サックスでの演奏。
「じゃ、やってみようか」っていつもの恭平ワールド全開でありつつも、いつもとは違うグルーヴでとても新鮮だった。

セトリはメモってないので割愛するけど、定番曲は「三月の水」「あの声」「海底の修羅」くらいで、あとは石牟礼道子さんの詩を歌った「夕焼」とか新曲多め？だった気がする。

1人でエレピの音に重ねてサックス吹いて、またエレピに戻るっていうのも楽しかったし、
そもそも恭平さんがアコギ以外の楽器を演奏してるのを生で見られたのは貴重だったと思う。

楽器の音じゃなくて奏者の音だって私は思うんだよなぁ、、
なんなんだろう。
私はトランペットもフルートもオーボエもクラリネットも音を出すことはできるよ。でも出てくる音は一緒なんですよ。
私の音は私の音だから。
不思議だ。

— ま (@tejima_yuri_) August 10, 2021

見てるとき、最近見かけたこのツイートを思い出した。

そう、まさにこれだった。
どの楽器を演奏しても、恭平さんの音、だから気持ちいいんだよね。
特にサックス！
え、ほんまに最近まで教室行ってた？
って思うくらいめちゃ気持ちいい音でびっくりした！

あと、恭平さんの音は、温かくて包み込む感じで気持ちいいなって思いながら聴いてた。

豊田さんと恭平さんのファン層がわかりやすくパキっと別れてたのも面白かったな。笑
見た目ですぐわかるっていう。笑

個人的事情で最後まで見られなくて残念だったけど、最高の夏の夜でした！！！