買い物が面倒くさい話

我が家は毎週一度、食料品の買い出しに出かけます。

今朝は出かけるのが何となく面倒くさいなぁ、と思っていました。
でも、買い物に行かないと冷蔵庫の中はほぼ空です。
重い腰を上げて主人と2人、最近よく行くスーパーに行ってきました。

買い物メモを片手に、できるだけメモに書いたものだけを、と意識しながらカートを押し、買い物カゴに入れていきます。
必要なものだけを入れているのにレジに並ぶころにはカゴはいっぱい(汗)
家族5人分の買い物はそんなものです。

今日は午前中買い物に行ったのですが、スーパーの中は人でごった返していました。
みんな食べることに一生懸命なんだな、思います。
自分1人ならそんなに食べることに必死になったりしないのにな、と考えたりしました。

家に帰るとこの山のような食料品を冷蔵庫に入れていきます。
何が面倒くさいってこの作業です。
ネットスーパーや生協など家に食料品を届けてもらうサービスを利用したとしても、この作業だけは自分でしなければいけません。
誰か自分の代わりにやってくれたらいいのにな、なんて思います。

きっと世の中の主婦・主夫の皆さんが同じことを考えていると思います。
でも、家族のためにと日々頑張っています。
そして自分の母親も今の自分と同じように頑張ってくれていたんだな、と改めて思うと心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

明日は月曜日。
カメの水槽の掃除の日です。
自分の好きなことなら面倒くさいとは思わないのが不思議です。

それでは、今日はこのへんで。

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