こんにちは！黒猫です🐈‍⬛

本日はマダミスの全力紹介ということで、オシオゲームズの『御贄の村』を紹介します！パッケージやコンポーネントが同人作品（誤った表現でしたらすみません、、）とは思えないクオリティの作品になっています！

作品概要

『御贄の村』は、2023年秋のゲムマで発売されたオシオゲームズの4人用（GMレス）のパッケージ型のマダミスです。所要時間は約120分で、密談なしの作品となっています。

この作品は、『春を愛する人は』『宝城殿の殺人』に続く、「マーダーミステリーのその先へ」と題された作品の第3弾です。

あらすじ

黒猫のおすすめポイント

怪しい因習村がテーマ

この作品のおすすめポイントの1つは、テーマ設定です！
御贄祭という怪しい風習が残る村（こういうのを因習村というみたいです）がテーマなのですが、気持ち悪さや不気味さ、何が起きるか分からない感があって、ドキドキできますね。ネタバレになるので言えないですが、設定に絡んだストーリーの展開も面白かったです。

デザインのクオリティが高い

もう一つのおすすめポイントが、装丁のデザインです。
個人的にパッケージ型マダミスは、自分の家に置いたり飾ったりすることになるので、モノとして所有欲を満たすような見た目をしていて欲しいのですが、『御贄の村』はパッケージからハンドアウトのデザインまで美しいのでテンションが上がります。

※プレイ時の注意点

1箇所ルールブックの表現で迷う箇所がありました。
最初に場には20枚のカードがあるのですが、作者さまのポストによるとカードは全部取りきるのが正解だそうです。ご参考になれば幸いです。

黒猫おすすめ度：★4

どこで買えるの？

ゲムマ2023秋で在庫が全て完売したとのことで、残念ながら現状購入できるところはないようです。（2024年1月時点）
過去作品についても再販されたことはないので望みは薄いですが、再販されるのを待つしかない状況です。

以上、マダミス全力紹介でした！
今後も定期的にプレイして面白かった作品を紹介していく予定です！皆さんのおすすめ作品も教えてください。

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黒猫のマーダーミステリーChannelでは、マダミスの魅力を一人でも多くの人に知ってもらうため、ただのファンである私黒猫が好き勝手にマダミスに纏わる色々な事柄を話しています。