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とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたら

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とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件 0 1章〜21章の全ての章について 1 はじめに(書こうと思った理由) … もっと読む
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#ライティング

21章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【さいごに(感謝)】

21章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【さいごに(感謝)】

【さいごに(感謝)】

今回のテーマ、“宗教”。

ここまで、お付き合いいただき、また、購読していただき、誠にありがとうございました。

「こんなの知ってるよ(知ってたよ)!」
「嘘だろこんなの!」
「こんな人いないよ!」
「こんな人みたことないよ!」
「今はきっと違うだろ!」
「あるわけないよこんなの!」

こういった感想もあるかもしれません。

今回のテーマは楽しむための読み物では無かったため

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20章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【あなたに(※ワタシのこと)読んでほしい】

20章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【あなたに(※ワタシのこと)読んでほしい】

【あなた(※ワタシのこと)に読んでほしい】

近年の話になります。

ワタシは、遠くに引っ越しをし、会社員などをして、一生懸命、働いていました。

3年ほど前に、働いたある職場でのことです。

ある女性の方が職場に居たのですが、そうですね、Wさんとしましょう。

Wさんはワタシによく話しかけてくる方でした。
年齢はワタシよりだいぶ上の方になります。

Wさんは、独特な方で、一概にこうこうこうだとい

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19章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【ある意味すごい奴キタ】

19章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【ある意味すごい奴キタ】

【ある意味すごい奴キタ】

前章の続きです。
かなりの長文になります。
そして、途中から、読んだ人が気分が悪くなる文章が出て来ます。
簡単に言うと、ワタシに対する人格攻撃・人格否定の内容です。
この章を読む場合は、注意してください。読みたい方だけ、読み進めてくださいますよう、お願い致します。

家にHさんとIさんが、来ました。

ワタシの両親は喜び、

「今日も来ましたね〜U男を頼みますわ〜」

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18章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【あれやこれや勝手に決めるな】

18章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【あれやこれや勝手に決めるな】

【あれやこれや勝手に決めるな】

この章は、ほぼ会話形式になります。

Hさんが、U男くんと話をしたいと、2人で何度か来訪してくることがありました。

Hさんが連れてきた方、もちろん宗教TLHの信者の方です。Iさんとしましょう。

Hさん「君に、〇〇部でこういうことをしてもらうことに決めたんだ。」

Iさん「うん! がんばろうね!」

ワタシ「いきなり何の話ですか…。」

Hさん「これこれこういう

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17章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【約束を守れ、話を聞け】

17章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【約束を守れ、話を聞け】

【約束を守れ、話を聞け】

ある時、体を壊してしまって、数年続けていたバイトを辞めてしまいました。

バイトをしている時は、夜、家にいないことも多かったため、宗教TLHの担当者とは、あまり会うことはありませんでした。

しかし、バイトを辞めてしまい、しばらく寝込んだり、体調不良が続いたり、体の一部がなかなか回復せず、その体の一部がうまいように動かせなかったため、しばらく働けない状態が続いていました

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16章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【あなたは約束を守れますか?】

16章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【あなたは約束を守れますか?】

【あなたは約束を守れますか?】

一時、宗教TLHに対して、強く反抗するのを止めた時期がありました。

強く反抗するのを止めるというのは、
信仰に目覚めました! とか、
興味をひかれるようになりました! とか、
そういうことではなく、これには理由があり、精神的に疲れていて、体力が無かったためです。

何か、ワタシの人生、精神的に疲れたばかりですね(笑) すみません(笑)

それで、ワタシの元に来訪

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15章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【草野球の帰りに連れて行かれた場所】

15章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【草野球の帰りに連れて行かれた場所】

【草野球の帰りに連れて行かれた場所】

ワタシは、草野球チームに入っていました。

チームメイトの中には、宗教TLHの信者の方が数名いました。

まあその中の何人かがかなり揉め事を起こすのですが、今回は掘り下げません…。

まあ、野球は野球です。
スポーツはスポーツです。

せっかくスポーツをやるんですから、楽しみたいですよね。

その方たちがチームにいることに対して、正直なことを言えば、とても嫌

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14章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【安易に読むのをオススメしない死の話】

14章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【安易に読むのをオススメしない死の話】

【安易に読むのをオススメしない死の話】

この章はタイトルにあります通り、 “死” についての話になります。

もっと言うと、宗教TLHの人たちが話していた「宗教TLHを信仰しなかった人の死に方について」の話です。

誤解しないでいただきたいのですが、ワタシは言ってませんし思ってもいません。
ワタシは信者ではありませんのでね。

彼ら同士の話をワタシが目の前で聞いたり、ワタシ自身に言われた話、とい

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13章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【結婚披露宴の知らない男】

13章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【結婚披露宴の知らない男】

【結婚披露宴での知らない男】

20代前半の話です。
前章とそんなに時間は離れていないので、まだ無職でした。

兄1であるZ一郎が結婚することになりました。

その披露宴でのこと。

披露宴ではいろいろな人が来ていて、昔あったことある人も来ていたため、少し話をしたりしていました。

そんな中、テーブルで椅子に座っているワタシの足元に、突如知らない男性がやってきて、しゃがみこんで、ワタシをのぞき込ん

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10章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【掲示板討論を傍観】

10章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【掲示板討論を傍観】

【掲示板討論を傍観】

たぶんですが、20歳頃の話かと思います。

当時、ある掲示板で、宗教討論がされていて、それをたまに見ていたことがありました。

ある掲示板というのは、誤解の無いようにハッキリと書いておきますが、2ちゃんねるではありません。
というか、2ちゃんねるは、よくわからなかったので。

“宗教” に対しては、あまりいい感情が無いことは、1章でも書きましたし、その後の章からも感じ取れる

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9章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【同級生からの批判と誕生日】

9章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【同級生からの批判と誕生日】

【同級生からの批判と誕生日】

高校生の時、たまに同級生に相談することがありました。

相談でもあり、愚痴でもあったのですが、ワタシは自分の父と母に、そして両親のように信仰心の強い兄1(Z一郎)に、悩んでいました。

父…信者
母…信者

兄1(Z一郎)…信者
兄2(S二郎)…非信者

ワタシ(U男)…非信者

たまに、悩みを言うと、同級生のあるグループはこう言いました。

「おまえの被害妄想だよ

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8章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【元不良の担当者】

8章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【元不良の担当者】

【元不良の担当者】

中学生の時の担当者に、こんな人がいました。

話し言葉は優しいのだけど、すごく雰囲気が怖くて、ちょっとした時の表情に違和感。

やはり、
「どう?お経あげてる?信仰、最近どう?」
「そっかそっか。まあこれからだよね。」
というワタシの嫌いな会話をしてくるので、嫌いでした。

もうすでに、
「やらないですよ。あと、ワタシは信者じゃないですよ。」
と何度も言ってましたが、訪問して

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7章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【中学の時の担当者】

7章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【中学の時の担当者】

【中学の時の担当者】

中学生になると、ワタシに担当者が付くことになりました。

担当って何だよ(笑)、って感じですよね。

その担当者という方がよく訪問してくるようになりました。

アポなどはありません。突然です。突然来ます。
ニコニコしながら、「こんばんは〜」と突然来ます。

中学生ですから、部活も始まって、小学生時代より大変な生活がそこにはあって、今回は掘り下げませんが、中学生時代に結構大変

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