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21章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【さいごに(感謝)】

【さいごに(感謝)】

今回のテーマ、“宗教”。

ここまで、お付き合いいただき、また、購読していただき、誠にありがとうございました。

「こんなの知ってるよ(知ってたよ)!」
「嘘だろこんなの!」
「こんな人いないよ!」
「こんな人みたことないよ!」
「今はきっと違うだろ!」
「あるわけないよこんなの!」

こういった感想もあるかもしれません。

今回のテーマは楽しむための読み物では無かったため、見終わった後に、少し負の感情が書いたほうも読んだほうもあるかと思います。
その点に関しまして、申し訳ありませんでした。

今回、1〜21章まで書きましたが、これは、

「あいつらは悪い奴らだー!」とか
「奴らをつぶしてやるー!」とか

そういった趣旨のものではありません。
そこだけは、誤解のないようにお願いしたいところです。

今回、“ワタシの実体験” を書きました。
それだけのものです。本当にそれだけのもの。
“実体験をそのまま書く”
それが趣旨となります。

実体験については、
ボカしてるところももちろんあります。
書き切れてないことももちろんあります。

今回、書こうと思った理由は、1章に書いていますが、書き始めた段階でもそうですし、書き終わった段階でもそうなのですが、やはり、

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