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【ご興味があれば購読を…】とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件(全21章)【補足事項】

とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件(全21章)
|note(ノート)
https://note.mu/kuronecostudio/m/md388eaa2530e

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0章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【1章〜21章の全ての章について】
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とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件(全21章)
|note(ノート)
https://note.mu/kuronecostudio/m/md388eaa2530e

さて、上記の全21章のマガジンですが、
ノンフィクションです。
ボカしたりはしてますけど…。
だいぶ簡略してます…。あっさりして内容が薄いと思われるかもしれません…。
実際はもっともっとひどいこと言われてるというか…。まあほぼいじめですよね…。
信仰を拒否したワタシに対しての攻撃というか…。

○ひどいことをするのは言うのは一部、とか
○意思はきちんと尊重される、とか
○きちんと話し合うことが重要視されてる、とか
○強要や押し付けなんか無い、とか
○他の宗教や宗派を批判なんかしてない、とか
○入信にはきちんとした条件や手続きがある、とか
○相手の嫌がることなど決してしない、とか
○そんな話は聞いたことがない、とか

ワタシからすると彼らの言うそういうのは “大嘘” なので(その自覚すら無いように思うこともあるが…)、

「そういうふうに言っていても実際は違うし違ったので、真に受けないでね。陰でひどい目にあって泣いてる人はいるからね。みんな立ち入って真実を見ようとしないから放置されてる闇だからね。」

と皆さんには言いたいのです。

よく憲法改正の話になると、「9条」の話ばかりになりますけど、憲法って別に「9条」だけじゃないんです。

憲法に「20条」というのがあります。
「信教の自由」ですね。

“誰であっても、どんな宗教を信じてもいいし、信じなくてもいい、強制も強要もされないし、しちゃいけないよ。”

という精神が書かれています。国が保障するわけですね。誰でもどんな信仰心でもいいよ、自由にやれよ、国が認めるからさ、っていう。

ただし、憲法というのは、基本的には国に対しての規律なので、国民個人に対して憲法違反だということで罰することは原則できません。

簡単に言うと、
「信者である親や信者たちが、子どもに宗教を押し付けても、やっているのは国ではなく、個人であるため、憲法の違反という罰し方は出来ない」
ということです。
民法の話になってくるわけです。
(※法律家ではないので間違っていたらすみません…)

で、何が言いたいかというと、コレ、彼らは知っているわけです。
憲法違反にはならないこと、憲法違反として罰が与えられることはないこと、を。

でも、憲法の精神は無視してるわけです。
いや正確に言うと、
自分たち寄りの「何を信じてもいい」「布教したっていい」「宗教活動だって認められている」という部分だけ見て、相手側(拒否してる子ども側)の自由の部分は無視、あるいは軽視してるわけです。

憲法違反にはならないから、グイグイやっていい、相手の気持ちよりも、自分の気持ち。自分たちの気持ち。

これ、本当にこのままでいいんですかね?
って思います。

だから、憲法改正の話になった時、どうか、
「憲法は何も9条だけではない。他にもある。」
ということを考えてほしいのです。

ワタシは自分自身の経験・体験から、
「憲法20条は改正したほうが良い」
と思っています。

ひどい目にあう子ども、自分の考えや思想・信条を無視されて悲惨な人生を歩む子ども、見たくないし聞きたくないですよ。

だから、
「20条にもう少し具体性を持たせることが重要なのでは?」
と考えるようになりました。

実際問題は難しいでしょう。
親子間の問題に、基本的に、他人は立ち入れないし、立ち入ろうとも思わないでしょう。

しかし、実際は、親子間という話よりも大きく、組織もからんでる。
組織の教えで、親は子どもに強要し、
組織の教えで、子どもに対して、信者たちも囲い込んで信仰を押し付ける。

これは果たして「個人間の問題」になるんですかね?
ワタシは疑問に感じます。
もっと大きな話なのでは?、と。
(※彼らには、
「個人の問題だ!組織は関係ない!人のせいにするとか君はいったい何歳ですかぁ?」
とよくバカにされました。)

「正しい教えなのだから、やるのは当たり前」
「子どもが親の言うことを聞くのは当たり前」
「親が正しいと信じたことを子どもに教え込むのは当たり前」
と開き直る方も多くいます。
当たり前、当たり前、当たり前。

誤った考え方だと思います。
まず、子どもの考え方、子どもの意思、を聞くことです。
子どもの人生なのだから、その子どもの本当の気持ちに向き合うことです。

親だけではないですよ、その周りにいる人(信者の方)たちもです。

でも、ワタシはこれらを彼らに向けて発信してるわけではありません。
すでにワタシ自身がそう言ってきてダメだったからです。
「わかる」「理解してる」「尊重する」とは言うけど、うわべだけだったのです。
こちらの考え方を尊重してもらえず押し付けて押し切ろうとするので、きちんと繰り返し自分の考えを述べても、待っていたのは、
「素直じゃない頑固者」
「人の言うことを聞けない分からず屋」
「賢くない」
「ろくでもない」
「君はおかしい人」
「人生で何も成し遂げてないくせに意見だけはいっちょ前」
という言葉でした。

ですから、これは、
こういうことに興味のある方、
世の中の物事をよく考えられる方、よく考えてみたい方、
に向けての発信となります。

さて、ここまで、聞いてくださり、読んでくださり、誠にありがとうございました。

皆さまの人生観の、ひとつのかけらとなれたのであれば、幸いと存じます。

暗い話で申し訳ありませんでした…。
たまーに、真面目なことを発信することもあります。

これにて “補足” は終わりです。
ぜひ、↓ “本編” ↓ を。

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0章(無料)から始まり、1~21章です。
簡略化してるので、読むのにそんな時間はかかりません。
有料ですが、ご購読いただければ、と思います。

今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m