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音楽×ITのプロダクト開発に向けて、大学3年生の私はSaaSベンチャーに飛び込んだ【インターンインタビュー Vol.61】

こんにちは!
すっかり暑くなって夏本番!ですね。
最近とうふそうめんにハマっている馬場です。コンビニやスーパーに売っているのでぜひたべてみてください!(普通のそうめんより好きかもしれません!)

さて、今日はこじみなのインタビューをしました。
情報系の学部にいるこじみなですが、最初は実務に苦戦していました。そんな中でも周りの人と助け合って課題を乗り越えた姿が印象的です✨
ぜひご覧ください!

こじみな
津田塾大学 学芸学部


独学の壁を痛感

――簡単に自己紹介をお願いします。

こじみな 津田塾大学 学芸学部に所属しているこじみなです。情報系の学科に所属して、JavaやPythonなどのプログラミング言語を中心に学習をしています。また、将来の選択肢を増やしておきたいと思い、数学と情報の教職課程も履修しています。
趣味はオーボエという楽器を演奏することです。大学ではオーケストラのサークルに所属しており、一昨年は個人でコンクールの全国大会に出場しました。

――音楽での実績がすごいですね!ところで、情報系の学部を選んだのはなぜでしょうか?

こじみな 音響工学という分野に興味があったからです。私は趣味で楽器をやっているので、大学では音に関する研究をしたいと考えました。その研究をできるのが情報の学科だったというわけです。

大学以外でもプログラミングを独学していました。コロナ禍で家にいる時間が増えたため、何かできることはないかと思いWeb制作を始めました。ただ、最初のうちは何をやっているのか分からないしエラーばかり出て全然面白くありませんでした(笑)。それでも頑張れたのは、プログラミングスキルを身につけることができれば将来の強みになると思ったのと、Web系の言語は独学で習得している人も多いので自分も習得できそうと思ったからです。

――プログラミングを学んでいながら、なぜインターンを探そうと思ったのですか?

こじみな 1年ほどWeb制作の勉強をしていたのですが、続けていくうちに1人で学習することに限界を感じ始めたからです。勉強をすればするほど分からないことがでてきたりバグが起きたりして、1人で全て解決するのは難しい、精神的にも大変だと感じるようになりました。インターンに参加することで、これまで学んだ知識をアウトプットしながらスキルを身につけられるのではないかと思い、探し始めました。

大変なほどやりがいもある

――様々なインターンがある中で、いえらぶを選んだのはなぜでしたか?

こじみな インターンを探すにあたって、実務経験が無くても参加可能であること、フロントエンドからバックエンドまで幅広い経験ができることを条件に探していたところ、いえらぶが当てはまったからです。インターンに応募するのは初めてで不安もありましたが、いえらぶのインタビュー記事を読み、実際にどのようなことを行っているのかをイメージすることができ、成長していくイメージも湧きました。

――不安もあったと思いますが、実際に参加してみて印象に残っていることはありますか?

こじみな もともと大学でJavaやPythonを学んでいたので、実務で使用しているPHPのコードを読むことに抵抗が少なかったのは良かったなと思いました。もちろん文法は違うのですが、基本的な考え方は一緒なので、大学での勉強が活かせたと感じています。

また、参加してみると、社員の方もインターン生も優しい方ばかりで、すごく雰囲気が良いなという印象を受けました。インターン生の作業スペースにはこれまでのインターン生の名前や写真が貼ってあり、本当にインターン生を大切にしてくれているんだなと感じました。

インターンを晴れて卒業した学生の、これからの抱負を表明する写真がずらり!

仲間の存在はとても大きかったですね。いえらぶのインターン生には本当に色々な人がいて、刺激を沢山もらいました。インターン中は大変なこともありましたが、それを乗り越えられたのは、高い志を持つ仲間がいたからだと思います。

――どんな大変なことがありましたか?

こじみな 大変だったことは、大規模開発ならではの難しさに直面したことです。当然ですが、今まで学習してきたことといえらぶで開発するシステムは内容も規模も全く違います。膨大な数のファイルから改修する箇所を見つけ、該当箇所がどのような構成なのかを理解した上でコードを書かなければならないことの難しさを痛感しました。特に実務では不動産業界の知識も必要になってくるので、毎日学ぶことだらけです!座学で学んだ知識だけでは太刀打ちできないのだなと感じています。

大変ではありましたが、実際に世に出ているシステムの開発に携わることができたのは良い経験でした。自分が開発したものがお客様に使われていると考えると、すごくやりがいがあります。

夢に向かって

――インターン卒業後の予定や、将来のビジョンを教えてください。

こじみな 趣味で音楽をやっているということもあり、将来は音楽×ITで便利な機能を搭載したWebサイトやアプリケーションの開発をするのが夢です!どんなシステムを作ろうかという構想はあるのですが、私の技術がまだ追いついていないので、引き続きいえらぶで働かせていただきながらスキルアップをして、少しずつ夢に近づいていければと思います。今は社員さんや先輩方からたくさん技術を吸収していき、大きな案件をこなせるようになりたいです!

ーー実際に経験しないとわからないこともありますよね。今後、インターンに参加してみたい、興味あるという方向けにメッセージをお願いします!

こじみな インターンをやるかどうか迷っているなら、是非応募してみてください!私は昨年の夏休みから参加したのですが、もっと早くからやっていれば良かったと後悔しています。1年生や未経験の人でもスキルを身につけて大きな案件をこなしている人もたくさんいるので、やる気があればどんどん成長できると思います!


まとめると

いえらぶでプログラミングの実務経験を積みながら、
夢に向かってスキルアップしているこじみな。

やりたいことやビジョンが明確にある方が参加するもよし。
やりたいことは明確にないけど、将来の選択肢を増やしていきたい方が参加するもよし!
そんないえらぶのインターンで力をつけていきませんか?


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