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反骨精神こそ王の錫杖

これ王の錫杖(しゃくじょう)って読む。
王族が持ってる杖みたいなやつね。

で、私は反骨精神こそが、王の錫杖だと思ってる。

反骨精神。つまり何クソと踏ん張る力ね。
これがないと、まーじで売上なんか出ないのよ。

売上どころかXの継続すらもできんのよ。

なぜかって?
不満がないから。
現状に不満がない。
あるいはあったとしても小さい小さい、

ほーんの小さい愚痴れば終わりの悩み事。

そんなの愚痴った次の日には忘れてるじゃん。
職場から出た瞬間に心スッキリ。

それじゃ王の錫杖は握れない。

クソみたいな扱いされて、
異端者と叩かれて、理解者0人。
精神ズタボロ。
手元にゃ小銭しか持ってない。

その瞬間に芽生えた反骨精神こそが、王の錫杖になりえるの。

感謝でつながるとか、
誰かのためにとか、
自分のやりがいとか、

そういうのは全部二次的なもの。

根源は怒りやくやしさ、孤独や不甲斐なさ。

そういうヘドロな感情が、人を王にするのだと思う。

まあこれは私の考え方なんで、共感はしなくてもいいです。

ただ一つだけ言える。

反骨精神は1度芽生えたら100まで残る。

そいつがあれば、いつでも心を燃やせるってこと。100歳のジジイでもね。

あなたが会社員か自営業・フリーランスか無職なのか知らんけど、自分に限界を感じてるなら、一回死ぬほど悔しい想いをしてみれば?

1ヶ月ずーっとXで発信
→フォロワー10人未満

思い切ってコンテンツ販売
→売上0部

YouTubeで動画配信
→視聴回数5回

何でもいいよ。
一度でいいからありったけの屈辱を味わう。
自分の無能さを噛みしめる。
中途半端で終わらせない。
「ここまでやってこれですか?」
そんなツッコミが内なる自分から出るくらい、とことんコケる。

そしたら反骨精神が芽生えるよ。
成功者に嫉妬しまくるのも、非常にいい。

「あいつは私より若いのに、順風満帆で金回りもいい」

そしたら震えてくるでしょう。

持たざるものが勝つ方法は、精神力しかないんだよ。

精神論をバカにする人もいるけど、実際それやってないからでしょ?と思う。バカみたいな作業量を全集中でこなしたことがないから、精神論は意味がないと蹴っちゃうのよ。

でも最初と最後は精神力だよ。
持たざるものである時と、
持ったあとに肥えた豚になった時。
この最初と最後で精神力が試される。
王になるか、骨で終わるか決まるんだよね。

その精神力を支える1つの支柱が反骨精神。
だから反骨精神は王の錫杖。

死んでも取りに行くべきだよ。
人生変えたいならね。

駄文失礼。特にオチなし。

…あ、X講座はこういうノリで書いてるのでヤバいと思ったらスルーよろしくです。

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