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【収益/重要】コンテンツ攻略編(進化)

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

前回までで、ほぼほぼ「コンテンツ」の基礎部分のお話は完了。
今回は「コンテンツ攻略編」の最終回ということで、内容を絞ってお話していくよ。

何度か読み返していく内容になっているので、
ぜひ一度で終わらせず、コンテンツを取り扱う際にもう一度読み返してみるのもオススメしておくよ。

迷いの森の主となれ。


正直、人のことは分かんないんだけど、noteを始めて有料化に踏み切るって結構な決断なんだろうね。

本当は発信したいけど、なかなかそこに至らず後回し。
そんな有料難民たち。

noteが昨年末に取り上げられたテレビ放送企画。
内容なんて興味ないけど、聞いた限り「一攫千金」での参入が増えたよね。

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実際それは素晴らしい試みで、note自体がそれに対応出来る環境を用意している。健全なフィールドでプレイヤーを大募集したいって寸法。

でも立派な設備とコートを準備しても、プレイヤーが素人だらけ。
しかも何百万人?アクティブユーザーがどれくらいか知らんけど、まぁそれなりの母数が動いてる訳じゃん?

勢いで有料記事を出す人も多いよね。売れないけど。
ただ、それ以前に「心の障壁」が立ちふさがる

・有料記事なんて恐れ多い
・売れなかったらどうしよう
・何を書いたらいいのかが分からない
・どんな人が買うのか謎過ぎる

まぁまぁ、こんなところだね。
「えいやっ」で出して売れるなら苦労はしないよ。

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売れるには売れるなりの理由がある。
だからこそ、マーケティングでありコンテンツって言葉がある訳で。

切った張ったのラッキーパンチ狙いで1記事100円や200円じゃ割に合わないじゃん?note運営もそんな動きをしてほしい訳じゃないよ。

「迷いの森」の話は毎回しているよね。

知らずに放り込まれたクリエイターは、
あれこれ探しながらゴールを目指していく。

とは言っても、ゴールなんてものはそもそも存在せず。

あえて言うなら引退とかなんだろうけど、
そんなもんはもっと先の話でいい。

「収益化」を夢見て参入した者が、
「収益」から目をそらしてはいけない。

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何となく販売して売れないからこそ、何となく売らない。
しっかりと調べて自身の強みと、市場のマッチするものを投入していく。

そうやって始めて収益化に近づいていくことが出来る。

あなたは今、収益化を求めているだろうか。
それとも、購入を考えることはあるだろうか。

いずれにしても、この資本主義社会に生きているものとして、売り手の販売動機と、買い手の購入心理は知っておいて損はない。

じゃあ、そろそろ本題にいくとしよっか。
知って取り組めば、数ヶ月後にはあなたも立派なコンテンツホルダーさ。

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