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ドリヴン・ダムゼル。

やぁ、いらっしゃい。調子どうだい。

大きな洗濯物がある時はコインランドリーを使う。
1時間ちょっと放置になるので、コンビニで座って本を読む。

戻ってきたら放り出されてかごの中に。
まぢ止めてくれって話だよ。

女性営業。


K氏はnoteで知り合った女性。

現在28歳で社会人5年目。
100年を超える大手企業の中で営業職。

女性営業となると、少し珍しい存在となる。

何となく親近感を覚えるけど、
規模感がまるで違うね。立派な企業でお勤めさ。

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K氏とは少し考え方が共通するところがある。

「女性ならではの得」という武器を活かす話を
自己紹介でしてくれていた。

いい意味で、勝負勘があるというか、
合理的な考えをしているところに興味を持つ。

付かず離れずの距離感ではあるが、
ほぼ毎日の投稿もあって拝見することも多く、
徐々に人柄も伝わってくるものがあるね。

努力家。


個人的に好きな記事がある。

特定せずに話しているため、探して貰えれば幸いだが、
「70点で生きる」というお話し。

教育や試験のいいところであり、悪いところ。
大体100点が最高点に設定されているよね。

だからこそ盲目的に100点を目指しがちではあるんだけど、
コレって結構微妙なところ。

というより、100点を目指す事はできても、
実際に100点を取ること自体が至難の業。

しかも合格点が70点とすれば、
別段70点でも100点でも広義の意味で言えば、結果は変わらない。

この「結果」を重視すれば、
30点の上澄み分の努力は「したいこと」に充てればいい。

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そもそもの話、

0点から70点にすることと、
70点から100点に伸ばすこと。

これって圧倒的に後者の方が難解な訳さ。

したいことや、するべきこと。
の前にする必要があるか判断つかないことは必要ない。

という、割り切ったサバサバしたところが好印象。
ズルズルしていない性格はすきなタイプさ。

料理はしない。出来ないでなくしない。
するべき時にはする。

しない理由は、現状のしたい・するべきの阻害になる。
やってみて理解した結果がそうなのさ。

ITストラテジスト。


努力家な一面があるからこそ、
好意も持てるってもんさ。

イヤイヤ言ってやりたい事だけするだけって
寒いじゃん?

「ITストラテジスト資格試験」にK氏は昨年合格しており、
喜んでいた事を思い出す。

ITとビジネス戦略を統合し、
組織の効果的なIT利用を計画や実施する専門家。

というのがITストラテジスト。
情報処理技術者試験の中でも、かなり難易度の高い試験。

記述式を含む試験の為、にわかじゃ通用しない。
合格率は概ね14~15%。

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毛色は違うが、私も宅建資格を持っている。

これも一応難関資格とは言われているが、
範囲が膨大な為、全部覚える事が無理ゲーなところに所以がある。

宅建は、ピンポイントで覚えてそれを絶対外さなければ、
周りが自爆して足切りにかかっていくイメージさ。

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「攻略法」ということで、合格者目線の勉強法を、
K氏が記事に出していた事に感心したもんさ。

100ある内の10が出るとして、
100覚えるんじゃなく、20~30を覚える。

その20~30の中には頻出が多く、
同じ問題のクセに顔を変えて出てくる。

本質を抑えることで、タスクを減らし、
合理的に取れる問題を取る。

見ていて既視感があるような思考。
こりゃかわいいだけじゃないなぁ、と。

考察力。


仕事もプライベートも充実させつつ、
投稿頻度も高めということでとてもお手本のようなnoterとして、
活躍するK氏。

性格からくるものか。
仕事柄育ったものか。

人の記事を読むにしても、よく見ているなぁと感心する。

記事自体、考えられて書かれているものが多い。
ただそれはあくまで活字としての出来がいいだけの話。

noteに関わらずこういった記事やエッセイ。

文字を追う醍醐味の一つとして「背景を知る」
ということが挙げられると個人的に思う節がある訳さ。

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要は記事を書いている作者が

・どんな性格か
・どんな表情か
・どんな環境か

等々、追加要素が増えるほど、
楽しく読む背景に厚みが増してくる。と思う。

この作者がどういう人なのかという
考察がなかなか秀逸で言語化出来ており、
紹介された記事を辿ってみるとより面白い。

恐らく、意識せずに発信している気はするけど、
結構なギブ行為で経由して訪れた人は、
いつもより親近感をもって記事を読む。

私の記事も紹介してくれている事もあり、
とても嬉しいなぁと、思うことが多々。

ドリヴン・ダムセル。


K氏は性格上、質問ができるタイプのよう。
面白かった話があったんだけど、

「何か聞きたいことありますか?」

この質問に対し、聞いてみる。
端的にその回答が…

・対応できません
・わかりません
・変えません。

とのこと。

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note問い合わせフォームかよと言いたくなるほど、
惚れ惚れするようなゼロ回答。

企業研修や会議で聞いておきながらの準備不足。
この点に関しては上も下もない。

いや、むしろ上が出来ていない事は問題さ。
問題というのは、改善をする頭がないところ。

それなら、常に会議中にスマホやPCを見ながら、
検索で自身の回答を突き詰めた方が合理的。

無意味な会議は若手のモチベーションを大きく削り取る。
こんなの寒いじゃん、北極もんだよ。

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逆に、しっかり聞いてくれるような部署との会議。
これらには相応の実りがある場となる。

なるほど、大手というだけあって色々ありそうな
苦労や経験を味わっている。

どれだけ意見を否定されてきたんだろう。
言葉を抑えて発信しているんだろう。

世代については拙いながら、
私も指標程度には書くことがある。

28歳級の等身大の意見が反映される記事は、
違う年代も読んで然る内容なのかもしれない。

大きく共感出来る部分と、
学ばせてもらえる部分。

双方併せ持つK氏はすてきな青い果実。

これから。


毎日投稿を意識していたが、途切れる。

仕事に加え、趣味のバレエ・ランニング・飲み会。
そして友達との交流。

やることはたくさんある。

むしろ感心するのが、一度途切れた毎日投稿から不定期投稿でも
きっちりと「継続」を行っていること。

人間「まぁいっか精神」がどうしても先行するものさ。

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一度途切れてから、更に続ける行動は、
同様環境の相手に対しても伝えられる手本になる。

「やりたい」に留めず「やるべき」ことをする。
意識高く行動的、きっと多くの苦労もしたことだろう。

これからも更に苦労や悩みだって訪れる。
それでも何だか笑って乗り越えていきそうな魅力。

そんなK氏は私の大切な友達さ。
苦労や壁に差し掛かった時ほど、魅力を見せてくれ。

いつだって応援しているよ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ここまで読んでくれてありがとねっ!

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