【キャリアとビジネス】ノーリスクの恩恵。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
前回は「マニュアル的説明」を主に説明するとお伝えしたね。
どうなったかは見ていただいた通りの結果。
こういうのって数をこなして、慣れていくんだろうと実感する。まぁ、需要の有無は置いておこう。
売れてくると業となる。
ということで「キャリアとビジネス」のお話。
今回は第二回になるね、前回は0→1のくだりだったよ。
①エントリーレベルの職業訓練
②起業とビジネスプラン ◁
③ネットワーキングとパーソナルブランディング
今回はちょっと話を進めて②のお話。
実際にキャリアを進めていく上で、いつまでも一般個人としてはいられない。
前回のように単発スポットで100円を売り上げるような、小遣い稼ぎならまだいいんだけどね。それが出来るだけでも大したものだよ。
今回も「note」に置き換えてお話していくので、実際のビジネスキャリアに置き換えながら考えてくれるといいよ。
厳密に言うなら「年間20万円」。
コレだけの収益が発生するのであれば、もう副業として十分に成立してしまう。逆に、申告なしでそのままにしておくと後々手痛い思いをすることになるよ。
・売れるか否かの一発勝負の積み重ねの20万円
・価格は安いが継続的な積み重ねの20万円
どちらをベースに考えていくか。
これがちゃんと頭に入っているのであれば、先々のプランニングの方針が出来てくるようになるよ。
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私の場合は、元々事業を営んで数年が経過している法人を持っている。
しかも私一人の会社ということもあって、売上は全て会社に計上されるようになる。
税理士も元々ついているので、会計業務は正直気にする必要もない。でも「これから副業を始めるぞ!」という人はこういった知識を持たないのが一般的さ。
私と同じように収益化を目指し、実際に売上がついてくるまでは誰にだって出来る。その売上を知らずに抱え込んで大きな税金を払い残らない。これじゃバカげてる。
・収益化方法
・法律関係
・税制度
多くの人がこれらを教わらずに社会に放り出されている。だからnoteの売上の作り方も、購入の心理もやばいぐらい下手。
「副業の解禁」なんて近年は緩和されて働きやすい環境は出来ている。
じゃあ「副業のやり方は?」の回答なんてあってないようなもの。
丸腰でフィールドに放たれた素っ裸のレベル1。売上が上がるまでにやられるか、売上が上がって税金にやられるか。
・気付く
・知る
・学ぶ
・実践する
これらを通じて、初めて「事業」さ。バカな情報商材に何万何十万も払って成果ゼロの繰り返しはもうやめよう。半年、1年、5年。先々の姿を明確にイメージして、そこに向かっていく。
成功したあなたは知らずに、多額の税金の支払いに追われてタコ踊りなんてしちゃいないだろう?
売上は上げるだけじゃない。もっと大切なことが控えているし、どんどんと学びの繰り返しは広がっていく。
今回の話は「起業とビジネスプラン」のお話。
収益化に関わらず、副業やサイドワークで稼いでいきたいという人には知っておいた方がいい気付きがきっとあるはずだよ。
それじゃ、今回の本題。
あなたのnoteライフにおいて発展に繋がることを願うばかり。
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