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パッション・シーカー。

やぁ、いらっしゃい。今日も元気に頑張ったかい。

最近はちょっとタスク処理に追われてしまって大変。
悪い意味じゃなく、色々挑戦してるから。

でも流石にちょっと盛りすぎるとしわ寄せもあるよね。
動く時は何事も調節が大切、計画的にいこうよ。

ふと知り合う。


Y氏はnoteで知り合った男性。

note開始時期は私とほぼ同期、少し先輩になるのかな。
このあたりの時期にスタートしたnoterは何だか目立ってる気がする。

というより、同じ時期だから余計に印象深く残るからか。

どうあれ活動的に発信をして、型をが出来るのに約半年。
noteは一朝一夕にしてならず。

最初は「何書けばいいんだぁぁぁ」って人が多数の中、突然変異のようにいきなりスラスラと書き出す人もいる。

Y氏の印象としては「楽しむ」雰囲気があった。

noteは楽しい、最初の頃なんて記事を書くことも挑戦。思春期のLINEみたいに投稿ボタンを押す前に読み返し読み返し…(今なんてうっかり予約間違えて即時投稿なんて時々やらかしちゃう💧)

全てが新鮮、全てが眩しい青々しさ。

Y氏からは充実した楽しみを文字で発信しているのがよく伝わってきた。
そんな2023年の6月。

わかりやすい。


Y氏は九州を根城にしている30代の会社員。

機会保全、電気工事のお仕事ということで、技術職。五人家族で幸せな家庭の大黒柱って雰囲気だね。

いつくらいから知るようになったのか定かじゃないけど、多分8月くらいには漠然と認識があったはず。どうあれ、noteの序盤ってお互い認知度が低くて知り合うのも困難なんだなぁと、この記事を書きながらしみじみ思う。

振り返ると、あの当時は必死に毎日記事を書くことで日々が過ぎていたよ。その同時並行でY氏も発信を続けていた。

最序盤は自身の事。

noteを始めてみてどう思ったか、環境がどう変わったかなど。楽しみながら人間味あふれる内容が楽しめる。

この過去記事というのは不思議なもので、自分ではそこまで話した記憶が薄れていても、ふとしたことでユーザーが追体験をしてくる事がある。

1ヶ月目の自身。
半年後の自身。
1年後の自身。

等々、時期によって課題や興味によって見え方が変わることもある。記事とは淡々と書くものではなく、常に思考を巡らせ時に苦悩も滲むことだってある。

毎日投稿とは面白いもので、その連続の果てに今があり、過去から遡っていくと本人の気付かないところに気付く事ができていく。

思考が楽しい。


Y氏はよく勉強している印象がある。

仕事と家族サービスの合間ではあるが、スキマ時間に本を読み、自身の言葉を発信し、人の記事を呼んで考える。

見たことがなくても行動の軌跡を見ていけば印象がついてくる。

「子供が五年続けたピアノを辞める」

という話があった。
子供の頃に五年も継続したものを断念する。

コレって結構な抵抗感がありそうな気がするよね。私も見ていて「ほう」と思った。習い事だってタダじゃない、それどころか毎月かさむもので高額なものなら万単位でどんどん飛んでいく。

それを苦節、五年。
継続を手放す時、先のことや今までの投資を振り返ってためらうもの。

それらの心情を客観的に記事にしているのが面白い。

ただ、辞める理由は「子供がイヤイヤやっているから」。
もちろん即決定という訳じゃないだろうし、子供だってイヤとかも仕方ないお年頃。でもイヤなものはイヤ。

お金をかけていたり、期待するのは確かに一方の都合で、子供に押し付けたりする考えも良くない。日本は結構こういう風潮があって、しばしば子供の意見が採用されずしたくないことをする。なんて事もある。

海外だと一個人の意見として、子供の意見も尊重し、Noたりえる理由があればその意見に耳を傾ける。

過去に私も読んだことのある話で、Y氏の記事を読んで納得する。学び深しクリエイターの連環。

頑張る集団。


知ってる人からすれば、周知の事実だけどY氏と言えば「頑張る」イメージを持つ人もいると思う。

頭はいいと思う。

表現が無骨で力強いところはあるけど、それよりも焦点は努力家…というか根性者というところに目が行く。

「やると決めたことはやる」

まじでやってるし…と思いつつ傍目に発信を眺めている機会が多くあった。気合入ってるなぁ、と感じる事があるけど本人曰く飽きっぽい性格。

「したい!」と思える本気の向けどころが見つかって来なかったのかな、私もかつてあれこれとはやってきたけど、イマイチつまんないことは続かないし、継続出来ない事が多々あった。

物事には理由がある。
継続出来ないなら何らかの「理由」を知る必要がある。

義務感や焦りとは一線を画す熱意があるからこそ、Y氏の気合も感じる機会が増えていくことを感じるよ。てかペース上がってるし。笑

きっとその「理由」に手が届いてるんだね。

パッション・シーカー。


Y氏はとても熱い人物。

強い表現で切れ味のいい言葉で重みがある言葉も彼の持ち味の一つ。

ただ、実のところY氏は繊細な部分も持ち合わせており、強い言葉は常に自分に向けられているような描写があり、基本的に心優しい兄さんという印象がある。

葛藤や焦りがある時期もきっと少なくなかっただろうし、立ち止まりそうな事もあったんじゃないだろうか。

「ピアノを辞める話がさっきあった」

時間と費用を投資し、その上で辞めた決断は子供の意思と折り合いがついたから。

noteは迷いの森。
多くの人が様々な想いを持ちながら日々を過ごしている。

中には苦悩しながら続けている人もいるのかもしれない。

Y氏は続けられるのだろうと思う。
「続ける理由」を知り、その姿を見せていく。

Y氏の頑張るチームは急増する。
本人がヘタれてしまっては頑張るもへったくれもない。強い意思は惹きつけるし、続けるきっかけを与えていく。

意識は自身を変え、行動は周りを変え、結果はまだ見ぬ者まで変えていく。
Y氏は今日も頑張る。

これから。


noteって色んな人がいる。

毎日新しい人がどんどん始めて、始める理由も人それぞれ。
思い悩み、勇気を出して更新ボタンを押す。

一年目ではあるものの、その感じに懐かしさを覚えるところを見ると、ちょっとだけnoteにも慣れることが出来たのかな。

道半ばで降りていくnoterとその才能たち。
なかなか惜しい…置き去りになったピアノがそこらかしこ。

私はいつまで頑張っていけるのか。

Y氏のような気合の塊的存在は、気付かない内に人の心の支えになる。もし挫けそうな時はその周りを思い出すといいかもしれないね。

そんなY氏は私の大切な友達さ。
いつだって応援しているよ。

願わくば、自身が目指した高みへたどり着きますよう。

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ここまで読んでくれてありがとねっ!

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