【ライティング攻略編】DESC法から学ぼう。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
今回で「ライティング攻略編」はひとまずの区切りになるよ。
"DESC法"ということで、また新たな表現手法だね。
数ある中で一部なので固定概念にとらわれない。
奥が深いライティングだけど、表層部分にも学びはたくさんだね。
フィードバックむけ。
記事を書く時って、表現方法から考える人ってどれくらいいるのかしら。前回前々回も異なる表現があったけど、今回もまたちょっと一風変わってるよ。
"記事"って考えるから、定番の"型"になりがち
でも"文章を作成する"と考えればシチュエーションは様々。
・手紙
・商品紹介
・報告書
・ニュース記事
"仮想読者"を想定し、その相手はどういう層で、どういう知識で、どういう状況下にあり、どういう事を求めているのか。
人それぞれなので、"適切な答え"なんてきっとないんだろうね。
だからこそ"読み手"を想像し、その人に"いかに伝わるか"を意識して表現手法をチョイスする。
といったところかな。
☑️PREP法
☑️SDS法
☑️DESC法 ◁今回はココ
今回は第三回ということで、また違う手法だね。"DESC法"に関連した話をしていこうと思います。
前回のくだりのとおりだけど、いかに形式張った表現であっても、饒舌な論調であっても読む相手は常に"人間"を想定して行われるもの。
かっこつけたり、難しい言葉を並び立てても、相手の心に響かないと虚しいもの。
DESC法は一例を出すと、フィードバックむけの表現方法の一つだそう。長く正論を並べ立てるでなく、理解を示す必要性もまた文字に乗せることで伝わっていく。
それじゃそろそろ本質のお話にしよう。
文章を書く時なんて、目的は明確なことが多い。
徒然なるままにであっても、うっすら目的もありそうなもの。
ステキな文字ライフにしてきましょ。
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