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今日の短歌

 雨音に耳そばだてる 
     春の夜の悔恨包み
        彼方へと消ゆ
   
           
雨は好きです。
水が好きなのかもしれません。
川の流れは見飽きることも聴き飽きることもありません。
田畑の水路の流れの音も格別です。

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