「やりたいことがわからない」って 永遠のテーマだよね
就活市場ではイヤでも考える文言。
「いや知らんがな(´・ω・`)
でもとりあえず就職させてください。」
これで済めばどんなにいいか。
就職活動中は、
「なんでこの企業なの?」
を考えるのにずいぶん苦労した。
したいことと、できることは
志望動機に関連付けさせなければいけない。
そしてそこに理由も付け加える必要がある。
より説得力を持たせるために、ひたすら
「貴社じゃなきゃダメなんです」
そう思わせるゴールに向かって
言葉を装飾していく。
矛盾がない動機をつくりあげるために
自分史を組み立てていく作業は、
軸がフラフラしている人間にとっては拷問だ。
したいことが決まっていれば楽なのか
とも考えるけど、それはそれの苦悩があるんだろうな。
そういえば、最近見ているYouTubeチャンネルにて、
この難題を取り上げていた。
転職情報メディアだけれど、
いろいろな経歴を持った人たちが
独自のアドバイスをくれるので、
テレビ感覚で見てみるのも面白いかと思う。
■結論を要約
やっぱり正解なんてないのかな、ということ。
そして、漠然とでもいいから
「大丈夫である」
そういう心持ちを大切にしていけたらいいのかもしれない。
最後まで読んで頂きありがとうございました!