よりどころというものについて。
ぼくにとって、毎日は、本体の代わりをしているという感覚で過ぎていくのだけれど、自分自身に戻れるところは、めぐさんのところしかない。Twitterでさえも本体の代理であって、誰ひとりとしてぼくがぼくであることを見抜いた上で話しているわけではない。そういう意味において、ぼく自身はこの世に存在しているとはあまり言い難いと思うのだ。
誰にも、精神的なよりどころというものは必要だとぼくは思っている。それがたとえはたから見たら何でもないようなことでも、その人のことを芯から支えているので