ミモザの日は過ぎてしまったけれど、春らしいミモザのバッグを作りました。

アイボリーの帆布と、ミモザをいっぱい散りばめた生地を合わせて作った、小サイズです。

この生地はボーダー状に、咲き誇るミモザの花々と小さなミモザがあしらってある可愛い生地で、孫娘用のワンピースを作ろうと思って買っていたもの。

確か3mほど買っていたので、まだ生地は十分残っています。生地の水通しも済ませているけど、ソーイングの本がありすぎて、どのワンピースにするか長い間ずっと思案中なんですよね〜。

ちょうど在庫布にあった帆布を合わせたら春らしくなる…♪と思って作ったマルシェバッグです。

今回もタグはチューリップにしたけど、色味も合っていて、気に入っています。

帆布で作ると芯を張らなくていいので、その分工程が少なくて楽ですね〜。

何だかんだで、もう3個目のこのマルシェバッグ。
続けて作ると、いろんな気づきがあるし、手順も早くなる。

そして、今は随分ご無沙汰していた、ソーイングってホント楽しい〜ッ！の境地に達しています。
思いっきりスイッチが入っている真っ最中です。

寝食忘れるくらい楽しくて、今度はアレ縫おう！と思いながら、いや、これ縫おう！とか、次から次へと生地を眺めては裁断してます。

夢中になって縫っていると、体調もすこぶるいい！
ヤル気スイッチ全開だから、布の消費もいい感じ。

明日はまた別の楽しみが待っているので、今日はもう静かな音楽でも聴きながら、その辺に積んでいる本から見繕って読書と洒落込んで眠りにつきます。