もうひとつのバード柄バッグ♪
裁断していたバード柄の布で、もうひとつマルシェトートを作りました。
作品紹介だけだとすぐに終わるので、今日の出来事でも綴ってみます。
今日は朝のうちに髪のカットとヘアマニキュアをしに行ったのですが、毎度のことながら待ち時間が長いのです。
一番乗りでも少し遅れて行っても何故か結局待たされるので開店時間目指して行くのはやめてます。
9時半に家を出て1時半に帰宅…。
お店までは車で20分くらいなんですが、とにかく事あるごとに放置される時間が長いので、今日はさわりを読みかけていた、電子書籍の「薬屋のひとりごと」の1巻目を全部読み終えちゃいました。
ボーッと待ってるのは時間の無駄なので、こういう時にパッとスマホで読める電子書籍は便利です。
待ち時間=読書の時間と思えば無駄に待たされてもイラつかなくてすみますからね。
さて、どんな感じで待たされているかというと…。
(カッコ内は心の声です。)
①椅子に案内されて施術を始めるまで、暫し放置。
(すぐに始めないなら、なぜここに案内した?待ち合いの椅子のままでよくない?)
②マニキュア終わった後の浸透時間のタイマーを止めた後、かなり放置。
(忘れられてない?シャンプーは、いつ?)
③シャンプー後、椅子に戻って、また放置。
(ここまで来れば後はカットなので待たされても読書で時間潰してます。)
毎度待たされるとわかっているのになぜ行くのか?それは単に美容室を新規開拓するのが面倒だから。
忙しすぎてなんだろうけど、スタッフ間の雰囲気も客に対する対応も、サービス業に携わる者とは思えないシーンも多いのですが、そういうのもじーっと観察していると、「人の振り見て我が振り直せ」の例え通り、自分ならどう対応するだろう?って考える機会を与えてくれているのだなと解釈してみる。
そして敢えて何も言わないで読書の世界に没頭して見て見ぬふりをする。
性格悪いな〜。でもそれは私の課題ではないから、当事者が自分たちで気がつかないと意味がない。
どんな仕事でも感謝の気持ちを持って自分で楽しみややり甲斐を見出さないとしんどいだけだと思う。
もし他に腹に据えかねることがあったら、その時は次から行くのをやめればいいだけのことですしね。
まぁ、待たされるけど読書が捗る美容室なので髪も切れて読書できて一石二鳥と思えば、得してる?
くだらない話を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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